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子供の頃から年上好きで…好きのベクトルを麻痺させやすい男子高校生が、臨時の職員としてきた年上好青年に恋をする?
塚野真百合
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僕という花は
同室の笹井くんと古閑くんの自己都合な両片想いは、自己解釈が大半ですの注意して下さい !!
俺って めんどくさいヤツらしいから。付き合っている事を黙って欲しいと 一応 彼氏候補には 口止めしておきました
これが、最初で最後なら…それはきっと同じ答えだから…
僕が可愛いのは分かるけど、先輩がカッコ良いのは僕だけが分かっていればいい。
背だけが高い平凡顔のオレと 美形だけど…少し訳アリなアイツとの付き合うまでの話を……していいですか?
独り善がりの好きじゃなくて 好きと言われたがりの俺と 好き過ぎて直視出来ない独り善がりのオレ
恋は、曖昧で… 香りは、嗜好を鈍らせる。
憂鬱な僕を惑わせる低気圧
愛されたくない。それでも…愛される事を願う時。僕らは、どう答えればいいのだろう。
立ち寄り程度で、読んでもらえると嬉しいです。
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