ロウソク一丁

江戸末期の死神のお話です。

Tempp:わりと低空飛行

14分 (7,850文字)
タイトル募集・・・。

5 24

あらすじ

与一の目の前にはたくさんの蝋燭がならんでいた。 死神は一本を探せという。与一の妻の政子の命の蝋燭だ。 けれども与一はどれが政子の蝋燭だけだ。 「本当にあと1回だけだよ。今のはズルみたいなものなんだから

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません