エブ作家のための執筆鍛錬場!


第4回執筆鍛錬場(Bグループ)
○6/1〜6/3作品提示期間 ○6/4〜Aグループが感想の書き込み開始 ○6/8〜Bグループが感想の書き込み開始
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書き込み 85件

25・ 南々浦こんろ
>>18 ・桜 花音(さくらかのん) さん
感想ありがとうございます。読んでもらうには少し長めの作品だったのでトピックに上げるのは図々しいかな、と心配もしていたのですが、もし楽しんでいただけたのであればとても嬉しいです。

ネコの体重は、僕の脳内では約 5 kg です。最終的にはもうちょっと育って 6 kg を超える感じで考えています。本編には書いていませんけど大型品種特有の「うぅ」とか「ふう」みたいに自分の呼吸音を鳴き声の代わりに使う省エネネコでもあります。

名前が渋滞との事なので、人名記述を減らせるかどうかについて検討してみます。
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24・ 小蔦瑠璃
>>20 ・夢迷 さん
読んでくださってありがとうございます。夢迷さんにはいつもずいぶん励まされています。
8000文字は少なく、つかみのシーンを描いているうちにあっという間に上限になってしまうのが悩みです。
一度書いた物語を削って削っていくうちに、おはなしを書くのは自分にとって楽しいことのはずなのに、なんでこんな苦しいことをしているんだろうという気分にだんだんなってきて、次第にモチベーションが下がってきたので、だったらいっそ趣味全開にしてしまえと開き直って書いたのが今回の「乙女ゲーム…」です。

楽しんで読んでくださったとのお言葉、本当にありがたいですし、励みにもなります。

ロー
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23・ 時岡継美
>>3 ・神楽堂@はいほー さん
『白く染める』を拝読しました。
方言での会話、いつか挑戦してみたいと思いつつ、難易度が高くて挑戦していないので、違和感なくいいかんじに方言がきいている描写が素晴らしいなと思いました。
冒頭から読んでいった時、主人公がかなり幼い印象でした。
10代前半ぐらいなのかなと。
「きゃっ!」というあの心理描写等、恋愛に対する気の持ちようが幼い気がしたんですが、読み進めていくと染色のお仕事をしていて結婚適齢期であることがわかり、ちょっとそこに違和感がありました。

染色の行程の描写がとても詳しく臨場感があり、よかったと思います。
たまねぎ染めは実際に、たまねぎの
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22・ 阿坂 春【低浮上】
>>19 ・夢迷 さん
お読みいただきありがとうございました!

シンプル過ぎてSFのダイナミックさが足りないなぁと反省していたところなので、そのシンプルさを褒めていただけて嬉しいです(^^)
設定は、ありきたりゆえに誰でも分かりやすいという利点はありますかね。間口の広さは良いところとして、心に留めておこうと思います!

SFであっても人間を書くのは同じ。確かにそうですね。
変に苦手意識を持たずにもう少しのびのびと書いても良いのかもしれません。書いたことのない分野……ということで少し萎縮しているところがあるかなぁと今読み返して思います。
せっかく普段あまり書かないA Iを主軸として書
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21・ 阿坂 春【低浮上】
>>17 ・時岡継美 さん
お読みいただきありがとうございました!

ゲームブックを読んでいるような……ということで、少しそのような要素も頭の隅にありつつ書いていたので、ゲームっぽさを感じていただけたなら嬉しいです(^^)

そして、いろいろ深く考察していただいてありがとうございます!
『あなた』がパートナーに会いたくないがために、あえて目覚めなかった……という展開も面白いですね! その場合は人間側の心理がだいぶ複雑になり、読後感がもっとモヤモヤしたものになるかもしれません(*^^*)✨

読んでもらうことで、作者側も新しい発見があり嬉しい限りです。
いろいろ膨らませがいのあるお話か
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20・ 夢迷
>>6 ・小蔦瑠璃 さん
読ませていただきました。

文章も内容もとても読みやすかったです!乙女ゲームには詳しくないのですが、どういう設定なのかそれとなく分かる書き方のおかげで楽しめました。

エディがロージィに好感を募らせていく様子がとてもよく伝わってきて良かったです。主人公がこんなに想っているのに、ロージィのエディに対する気持ちはどうなのか分かる前に終わってしまいました。妄コンの「追いかける」のテーマには沿っているので必ずしも書く必要はない部分ですが、一読者としては残念でした。

どこを削って何を書き足すか…難しいですね。ロージィの悪役ぶりがスピーチのことで意地悪を言っただけで、
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19・ 夢迷
>>2 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
読ませていただきました。

面白かったです! ラストまで読んで、もう一度最初から読みたくなる構成がいいですね。AIの一人語りで進むシンプルな話として、この作品は完成されているように思えます。

SFの設定がありきたりではないかとのことですが、このジャンルに詳しくない読者にも読めるので、間口の広さでは成功していると思います。SFは知識が要る分野ですが、舞台がどこであっても結局は「人間」を描くので、人物を上手く描ける阿坂さんならどんな世界でも通用しそうです。

もっと面白くするには…難しいですね。この作品は極限に削ぎ落としたシンプルさに魅力があ
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>>5 ・南々浦こんろ さん
読ませていただきました。
日常ミステリと言っていいでしょうか?平和な村で猫の脱走理由について真剣に議論するのが、村ならではで、ほっこりします。
猫の注射以来脱走というのは、有り得そう!と思いましたが違いましたね。お友達に会いに行くというのが、真相を告げる美晴ちゃんが子供ならではの言葉で、真相も微笑ましくて和みました。
なので論理的にせずとも、このままでいいのではないかと思いました。
キャラクターの書き分けというのはそれほど気になりませんでしたが、確かに気にしてみれば名前が渋滞してるかなとも思いました。

本編にあまり関係ない疑問ですが、猫ちゃんの体重って
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17・ 時岡継美
>>2 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
『百年の問い』を拝読しました。
どこかゲームブックを読んでいるような、自分自身に問いかけられているような気持ちで読み進め、途中でこの人は犯罪者なのかな?とか、大切な人って誰だろうとか、ゾクゾクしなが読み進め、最後でうわぁっ……ってなりましたw
このAIはいじわるだなってことと、なんとも重い余韻が残るイヤ~な読後感だと1度目は思いました(批判しているわけではありません)
もう一度読み返してみて、今度はいや待てよ?と思いました。
極限状態でパートナーと再会を約束した。なんとも美談です。
この状態でもしも、もう二度とコイツと一緒になんてなるもんか
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>>14 ・桜 花音(さくらかのん) さん
なるほど、、、
そう書くと伝わりやすいですね、、、
意図はほとんど無いので気にして頂かなくて大丈夫ですよ〜
(僕の文章力だとあれが最高だったんですよ( ̄▽ ̄))
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15・ 阿坂 春【低浮上】
>>9 ・桜 花音(さくらかのん) さん
お読みいただきありがとうございました!
ストーリーの伝えたい部分を読み取っていただけてとても嬉しいです。『罪』の部分は、なんだろう?とストーリーの中に引き込む要素になっていたならいいなと思います(^-^)

そして、後半の感想に少しびっくりしました。
というのはですね……。

この作品を書いた当初は、「AIに感情が芽生えて故意に『あなた』を目覚めさせないようにした」という意図では、執筆していなかったんです。
しかし、このトピックに今作を提示した直後、「AIがコールドスリープを運用する間、管理する人間のひとりに愛着を持ってしまった展開でもいいか
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>>13 ・トマト さん
私も決して得意ではありませんが、一人称ですし、『真っ白になった』『耐えきれなかった』だけではなく、どう思った結果耐えきれなかったのか、を書くと伝わるかなと思います。
偉そうに言えるような立場ではないですが、あくまで私ならという一例で

 嫌だ。一人にしないで。置いていかないで。
『約束。絶対に涙を流しては駄目よ』
 無理だよ。だったら逝かないで。そばに居て。
 私にはお母さんだけなのに。
 たった一人の大切な家族。ずっと二人で生きてきたのに。
 どんなにすがっても決して目を開かない母を見て、堪えきれずに私はとうとう約束が守れなくなった。

これが決して正解で
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>>12 ・桜 花音(さくらかのん) さん
ご丁寧にありがとうございます。
母親が死んで最初の宝石を流すところを、詳しく感情を書いたほうがいいということでしょうか?
もし、そうなのであれば、心理描写の書き方を教えていただきたいです。(書いたことがなくて手を出すことを躊躇っているので)
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>>4 ・トマト さん
読ませていただきました。

文章力が乏しいとの事でしたが、『火が奏でる柔和な音』とか『家を忘れた蛍』など、私が苦手としている描写を綺麗にされているなと感じました。
一方で母が亡くなった時から宝石が零れ落ちるまでもう少し描写が欲しかったと思いました。
作品中全てに細かな描写は必要ないですが、母が亡くなった悲しみで『流してはいけない』と言われた涙を堪えきれず流したというには、少し淡々としたかなという印象です。

涙が宝石になるロマンチックさと、それ故に悲劇を生む事。設定も素敵です。作品後半の零れ落ちる宝石と石言葉。それによって残っていた感情がわかりやすく、また、苦
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11・ 阿坂 春【低浮上】
>>7 ・アズマ さん
お読みいただき、ありがとうございました!
分かりやすいと言っていただけて良かったです。

小さくまとまったSF、なるほど。言い得て妙ですね。短編とはいえ、もう少し広い世界を想像できるような描写があったほうが良かったかもしれません。
AI視点なので、人物の掘り下げ……の点は工夫の必要がありそうです。
そして、長い話にするには私のSF知識やSF小説の読書量が圧倒的に足りていないので、もう少し自分の中に馴染ませないと難しいかもしれません💦

この一年エブリスタで小説を書いてきて、自分の得意分野、不得意分野がなんとなく分かってきました。
未開拓の分野もたくさん。
得意
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>>3 ・神楽堂@はいほー さん
読ませていただきました。
染物と心の重ね合わせ。眞白ちゃんの名前も含めてタイトルの『白く染める』。全ての意味がかけられていて、この作品にはこのタイトルしかないと思いました。
染めると言われるとつい有色にしたくなりますが、白のままでいたいと話していた眞白ちゃんが、『あなたの色に染まりたい』と思い、最後にピンクを持って来たのが、春と心の変化を現していて素敵です。
染物についてもわかりやすく説明されていて、この辺ははいほーさんの作品ならではですね。

方言ですが工夫されて使っていたと思うのですが、姉と眞白ちゃんの方言の違いは、意識して読まないと分かりづらか
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>>2 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
読ませていただきました。
わかりにくいところはなく、質問のたびに明かされていく『あなた』の事にゾワゾワしました。
SFあまり詳しくはないので、SF小説としての読み応えはわからないですが、シンプルで読みやすいと思います。AIの質問だけで物語に引き込む構成と文章力は、もう流石です。

『罪』を匂わせたのが、ゾクッとしました。
不倫?争いの中で人を殺めた?と想像しながら、最後まで読んで、『罪』について語った時のAIの『これからの選択によって』という言葉が、より刺さりました。

この作品を読み終えて私が妄想してしまったのはAIは『あなた』を目覚めさ
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8・ アズマ
>>3 ・神楽堂@はいほー さん
拝読しました。

まず、妄想コンテストのお題でもあり、この作品の主題である「染まる」という単語、出し過ぎかなと気にしているようですが、この作品に関しては問題ないと思います。作中では、幾重にも「染まる」という意味を持たせています。職業としての染まる、恋心としての染まる、名前としての染まる、色んな意味を持たせることにより、むしろこの単語が出てくる度に作品の色合いが増しているように思います。

そして、はいほー様の他の作品って、説明口調のものが多いですよね。これは、はいほー様の強みであり、歴史小説とか職業小説とか、読者が知らない世界に引き込むにはとても有効
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7・ アズマ
>>2 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
拝読しました。

面白かったです。設定はありきたりではありますが、SFの世界を上手く描かれていて、ずんと心に残る内容でした。非常に分かりやすかったですし、どんどん読みたいと思わせる構成で、問題ないと思います。

ただ、あくまで、「小さくまとまったSF小説」としては上手くいってるということです。SF小説を書く醍醐味って、どんどん世界を広げ、どんどん人間を掘り下げ、読者に見たこともない世界を体験してもらうことが目的だと思うんですよね。この文量ではこじんまりとしていて、そういったことができないので、ぜひもっと長い話に挑戦して、読者をあっと言わせる
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6・ 小蔦瑠璃
https://estar.jp/novels/26111246

妄コン用に書きました。
悪役令嬢物&ガールズラブという特殊ジャンルなのでもしも抵抗なく読んでいただける方がいらしたらお願いします。苦手な方は無理をしないでください。(私にも読めないジャンルがありますので)

4月からの2か月間、2週間に1作の割合で短編を書いてきましたが、正直、四苦八苦しています。
物語を8000字に収めるのがとにかく難しくて悩んでいます。削って削ってこんな感じ
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5・ 南々浦こんろ
https://estar.jp/novels/25596621


・ 終盤の推理をもう少し論理的にする事は可能でしょうか。推理の開陳直後に証拠そのものが部屋に出現する流れなので、誰かが反論するヒマも無く強引に周囲を説得して結末を迎えてしまう感じなのが気になっています。

・ キャラクターの書き分けはできているでしょうか。また、ストーリーに変な所などはないでしょうか。

・ その他、気になった点などを指摘してもらえるとありがたいです。
 よろ
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失礼します。この度、コミュニティに参加させていただいたものです。
ご意見、ご感想が頂きたいのはこちらの作品です。
https://estar.jp/novels/26057861

ジャンルは、ローファンタジーです。
涙が宝石に変わる奇病を持った女の子「アリア」が、自分の奇病のせいで巻き込まれる不幸からの逃亡劇です。

〈注意点〉
・逃亡劇といえるほど話がしっかりしていません。
・文章力が乏しく同じ文法を繰り返し使用しています。
・話の内容が薄い
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3・ 神楽堂@はいほー
今回、皆様にご感想やご意見をいただきたい作品はこちらです。

https://estar.jp/novels/26043703

ジャンルは恋愛です。
山形県で染め物をしている女の子の物語です。
「雪晒し」と呼ばれる布を白くする方法は、新潟県で伝統的に行われているものです。
それを新潟に嫁いだ姉から教わり、山形でもやってみるというお話になります。

工夫した点は、山形弁や新潟弁などの方言を使ったところです(山形弁では強調する時に文末に「ず」を付け
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2・ 阿坂 春【低浮上】
先日の妄コンで受賞された方々、改めておめでとうございます!(まとめてで申し訳ありません💦)

どの作品を提示するかとても迷ったのですが、けっこう前に書いた『百年の問い』という短編についてご指摘、ご感想いただければと思います。

https://estar.jp/novels/26011655

こちら、私の小説の中で初めてにして唯一のSFです。個人的には気に入っているのですが、小説というより詩的、内容が分かりにくい、SFとして体を成していない?
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1・ アズマ
トピックを立てました!
よろしくお願いします!
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