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猫熊太郎
2018/3/18 18:11
物語の佳境からが熱い……! かなり好みの作品でした。 近代的な世界に魔法や悪魔等を組み込みつつダーティな雰囲気でそれを補ってストーリーは進んでいく様は、程よい酩酊感を与えてくれるよう。 こ
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猫熊太郎
2017/11/26 21:28
なんと、これは……! いわば『”書く”人を選ぶ』と表すべきでしょうか。 ともかく、書けない人にはとことん書けないような独特な魅力の詰まった作品です。 読んだ後に思わず独りで唸ってしまい
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猫熊太郎
2017/7/14 16:58
早速レビューをば。どうぞよろしく。 一見した所、文章自体には悪い癖は無いです。多少の変換ミスぐらい。 現代ファンタジーで異能バトルものというラノベの王道。キャラクターも如何にもという感じで
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東堂兄弟の探偵録2~夢見るカマキリ~
次々と起こるSF的殺人。鍵をにぎる謎の男は、ただのストーカーなのか? それとも…
涼森巳王(東堂薫)
2023/5/3 更新
ミステリー
完結
3時間35分 (128,772文字)
猫熊太郎
2017/7/4 18:30
面白かった! 相変わらずのクオリティ! 後半からは、やはり一気読みです! 今作でも、蘭さんという存在を軸に――引き鉄に、事件が巻き起こります。ほんともう、「業が深い」という言葉は、彼の為
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猫熊太郎
2017/6/4 20:52
サークルトピックから来ました。 200p強を読んで、レビューさせて頂きます。 タイトルに惹かれ、前々からちょくちょく読んでいたのですが、これは言葉にせにゃなという箇所があるのでご指摘します。
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東堂兄弟の探偵録1~アントリオンの定理~
どこかにデータが壊れてるところがあるかもしれません。
涼森巳王(東堂薫)
2023/4/28 更新
ミステリー
完結
5時間30分 (197,474文字)
猫熊太郎
2017/6/1 19:05
読み切った! そして面白すぎた! これは商業レベルな気がします。 ともかくキャラクターが魅力的で、導入部や途中においても彼らに引っ張られて話が展開していき、中弛みがありません。 キャラクタ
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大陸の風
覇王ゼクス ディノ ゼルヴァーナの死から百年余、ゼルヴァーナ大陸に再び風が吹く。
ミナミ
2024/2/2 更新
ファンタジー
休載中
過激表現
7時間34分 (272,220文字)
猫熊太郎
2017/5/19 17:48
400ページ強、一章まで読み切ったので辛抱堪らずレビューを書いてしまいます。 熱いです…! 自分にとっては、まさにど真ん中な作品です…! 策謀巡る王室、政治と宗教、強大な宗主国からの
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分身
わたしの他に、わたしがいる…
涼森巳王(東堂薫)
2023/4/28 更新
ホラー
完結
1時間56分 (69,269文字)
猫熊太郎
2017/5/3 14:51
おもしろい―― というより、「おぞましい」と言える作品です。 ゾワゾワさせてくれます。 一気読みを推奨です。 相変わらずの作者さんの安定感抜群の技法により、一貫して中弛み等がなく読ませて
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猫熊太郎
2017/5/1 2:10
サークルトピックから来ました。 辻レビューですが、よろしくです。 更新分まで読んで、かなり質の高い作品だと感心してます。 ミステリーとしての要素も然る事乍ら、「いじめ」という題材にかなり
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お狐サマと童
【超・妄想コンテスト参加作品】寂れた神社の狛狐と少年の物語
あおもん(鈍亀更新)
2019/4/20 更新
ファンタジー
完結
8分 (4,597文字)
猫熊太郎
2017/4/25 15:03
要望に応えて書かせて頂きます。 よろしくです。 全体を通して言うと、 とてもよくまとめられている作品だと思います。 話の筋や文章にも破綻はなく、印象的でキレイな終わり方が素敵な読後感を
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猫熊太郎
2017/4/23 19:46
至って平凡な、もしかしたら今この瞬間も何処かで実際に行われているかもしれない会話。 決して高尚なのではない。 ともすれば、ありきたりな事をありきたりな言葉で表している。 けれども何故だか
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浦島太郎VS旧支配者
あの浦島太郎があんな事やこんな事に(>_<)
ダァクマドン今川(アクブロ済はいいね厳禁
2019/4/20 更新
ファンタジー
完結
1時間13分 (43,486文字)
猫熊太郎
2017/4/20 14:23
ひどい、本当にひどい(褒め言葉) 冒頭からひどいです。 ガメラ級の玄武を子供達が石投げていじめてる絵でもうやばかったのに、その後の玄武の性的嗜好大暴露からのクソ熱いショタ談義―― これで笑う
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月光ファンタジア
基本ほのぼの連作短編。少年は精霊との恋と、友情のどちらを選ぶのか?
涼森巳王(東堂薫)
2023/10/19 更新
ファンタジー
完結
3時間13分 (115,682文字)
猫熊太郎
2017/4/19 17:17
素晴らしい雰囲気の作品でした。 それこそ淡い月夜のような、まるでノクターン――夜想曲のような物語。 一話完結式で話は進み、 主人公の過去やそれによるしがらみを不自然にならないよう混ぜ込め、
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鬼討(おにうち)
僕を救ってくれなかった君へ。
いも
2019/4/20 更新
現代ファンタジー
完結
2時間19分 (83,125文字)
猫熊太郎
2017/4/18 1:17
とても面白かったです。 物語としての舞台、設定が本当にきっちりと練られ、ストーリーにそれが直結しています。 ありがちな、設定ばかりが過大になってそれをドラマへと昇華できない類の作品ではなく、
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夜笑村
日本には人には知られていないような村あるんじゃないですか?
まいゆん
2019/4/20 更新
ホラー
完結
26分 (15,592文字)
猫熊太郎
2017/4/16 5:31
掲示板を読んで来ました。 辻レビューとなりますが、よろしく。 全体としての印象を言葉にするなら、王道を踏襲されたよくまとめられたホラーだと言えます。 文章に際立って不自然さはありませんし
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猫熊太郎
2017/4/16 2:33
いじめという経験がありながらも、まるで屈折していない女の子のその語り口がとても愛らしく、ほっこりさせられます。 偏にそれらは、母親の献身的な愛情のおかげであると窺わせる描写。 雰囲気も、そして文
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猫熊太郎
2017/4/14 13:35
何気なくふらっと読んでみたら、意外とハマって最後まで読んでしまったのでレビューなどを。 雰囲気のある良い作品でした。 主人公の不器用さとヒロインの健気さがとてもよく噛み合っていて、物語を引き立
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猫熊太郎
2017/4/9 5:52
まさにライトノベルという内容で、好きな人はどっぷりハマる作品でしょう。面白かったです。 ただ少し気になる点がありました。 描写の視点を各々のキャラごとに切り替えるという手法です。 これ
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猫熊太郎
2017/4/8 18:07
辻レビューで恐縮です。 まだ結末が明らかになってないでの、書いてしまうのはどうかと思いましたが―― 作者さんの紹介ページにも明記されているので、遠慮なくご意見させてもらいます。 端的に言う
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座頭フェチ
巨乳フェチの刺客による、痛快エロバカ時代劇
ダァクマドン今川(アクブロ済はいいね厳禁
2019/4/20 更新
歴史・時代
完結
過激表現
25分 (14,491文字)
猫熊太郎
2017/4/7 16:54
広く浅くの知識を自慢したいが為の、本筋とは全く関係ない小ネタ・パロディを全開で推してくるこの作風。 時には設定すらかなぐり捨て、動きのあるシーンはほぼ擬音と台詞で済ますという究極の勢い任せ。
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猫熊太郎
2017/4/4 19:13
ただ一言、圧倒されました。 正直、ジャンルがBLという事で、門外漢この上ないとスルーしてましたが、作者さんの他の作品に魅せられ、読み進めてみればもうどっぷりです。 いや、これはもう充分過ぎ
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猫熊太郎
2017/4/4 17:24
丹念に、丹念に拵えた作品―― そんな印象を受けました。 クセのない文章は没入感を生み、物語としての情景描写をより際立たせてくれます。 それこそ、澄み切った山頂の空気のようです。 俗世とは
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猫熊太郎
2017/3/26 14:51
流れるような文体と、それを引き連れた頽廃的なニュアンス――空気が、読後に何とも言えない充足感を与えてくれます。 作者さんの作品に一貫して宿る切なさ、ただそれは刹那的という言葉だけで片付けられるも
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猫熊太郎
2017/3/24 9:27
ある種の盲目的な、自分の脳内だけで自己完結するありがちな殺人犯の思考を綴った独白。 「愛」というその言葉を免罪符としてしか捉えてないのでは――と、そう思わせる気味の悪さがアクセントになり、最後の
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猫熊太郎
2017/3/24 8:40
娘さんが亡くなられた事後のその淡々とした描写が、胸に迫るものがあります……。 「頑張ってください」というのは無責任かもしれませんが、影ながら応援しています。
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猫熊太郎
2017/3/15 11:19
殺し屋として高い技量と才能を持ちながら非人間的でどこか脆さが目立つ「月影」と、同じ組織に属しながらまるで屈託のない「太陽」との二人の関係を主軸に置いた物語です。 それらを丁寧な描写と巧緻なまでの
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