長かった戦いを終え、帰って参りました。神乃木です。 これからの活動報告を。 1、本気で小説家を目指すサークルの作品を見ていきます。  それから、気になっていた作品をハイエナの如く読み漁ります。 2、中編:2万字(偉大なるジャック・オ・ランタン)を一本、   超長編:40万字越え(追憶の幻夜)の連載を始めます。  上は10月下旬、下は12月辺りからになります。 3、暇なら、ほかにもなにか書きます。 「神乃木さんがさぼっているあいだに、こんな傑作が出来たよ!」と仰られる方はご連絡いただければ、尻尾を振って見に行きます。 それでは、また。
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『喝采』がなんとか完結できました。 難産な子で苦悩に苦悩を重ねましたが、最後の合唱の舞台までたどり着けたこと、作者としても喜ばしいことでした。  第11回ノベリスタ大賞というきっかけを与えてくださったこと、そして温かいレビューやお星様で励ましてくれたみなさま、ほんとうにありがとうございました。  特に大和撫子さんとシンノウマキヤさんには、心からの感謝を送ります。  けして明るい物語ではないですが、リアルな質感と共に読者への喝采を送れたことを祈りつつ、私は次の舞台までお休みをいただくことにします。  それではみなさん、またどこかで。
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『のばしたこの手をつかんでくれ』完結しました。 応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
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『喝采』を今書いている途中なのですが、8月21日までにすべて掲載するとなると、明日からしないと間に合わないので、随時書きながら更新します。 よろしくお願いします。
 こんにちは。最近は暑いですね。  ぼちぼちと作品をまとめている神乃木です。みなさんに一つ、お願いがあります。  8月にすばる文学賞を一次選考の結果がでて落選と分かり、まだまだプロの壁は厚いのだと実感させられています。  そこでもし、皆様のなかで私の文章になにかご意見があれば、どこかしらに記載していただきたいと考えています。  みなさんが読まれている感覚を作品にフィードバックさせ、よりよく想いを伝えられる文体を探したいのです。  もしご協力してくださるかたは、拙作の『のばしたこの手をつかんでくれ』でご指摘ください。  勝手なお願いではありますが、よろしくお願いします。
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『喝采』についてですが、最後の『合唱』が10万字ほどの中編になる予定です。いま完結に向けて書いていますので、投稿がしばらく遅れます。主人公は、すでに登場している女の子です。2年B組の行方、楽しみにお待ちください。
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『喝采』を8月21日までにすべて掲載します。 『前唱』をのぞく、『絶唱』『律唱』『乱唱』『隔唱』『突唱』『合唱』 となります。 非常に問題が多い作品ですが、果敢に挑みたいと思います。 よろしくお願いします。
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このたび、【公式】エブリスタさんの方から、新着ユーザーイベントの「あなたが眠らせている、自作自薦の”最高”小説を教えて下さい!」をTwitterで取りあげてくださいました。 心からお礼を申し上げます。 もともとは私が「物書きさんの渾身の一作を読みたい!」と想ったのがきっかけでした。こうやって色々な作家さんに参加していただき、運営の方々にも注目していただけたことは、自分の声も届くんだなぁと、じーんと心に浸みるものがあります。 嬉しい悲鳴になりますが、すべての作品に眼を通してコメントをお出しするのが難しくなってきました。ですが粘り強く読んでいきますので、「主催者さんの神乃木さんが読んでくれて
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お久しぶりです、神乃木です。 学会に参加している関係で、今日の更新はありません。もしかしたら、推敲した『喝采』を更新するかもしれませんが、『のばしたこの手をつかんでくれ』の更新はできません。 方針としてですが、土日には更新せずにまったりしたいと思います。お許しください。 『のばしたこの手をつかんでくれ』は、来週から展開が変わります。 読者のなかには、前半とのギャップに面食う人もいるかと思いますが、私がどうしても書きたいと渇望した想いがそこにはあります。月曜日までお楽しみに。 それでは。
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こんにちは。 細々と「のばしたこの手をつかんでくれ」を修正している神乃木です。 今回掲載させていただくにあたり、読みやすいように改行を入れるべきか迷いました。 私個人としては入れない方針に決めましたが、もしご要望があれば、ある程度改行を入れたいと思いますので、こちらにコメントを残して下さると嬉しいです。 「のばしたこの手をつかんでくれ」は、1日に3回ほど更新を予定していますが、短い分量のときは1回や2回になることもありますので、ご了承ください。 分量的には21万数ほどになりますので、見ていただける読者様とは今年の晩夏くらいまでお付き合いさせていただくことになります。 それでは皆様も夏バテし
こんばんは。 多くの人と交わることができ、非常に豊かな時間を過ごしています。神乃木です。 創作に関わる方々のみずみずしい熱意。それを感じて、気力を充実させています。 しかし困った問題がでてきました。 サークルとコミュニティのコメントに反応することに精一杯になってきたのです。 多くの方と関われるのは嬉しい悲鳴なのですが、現実問題として時間が足りなくなってきました。そこで、コメント返しなどは基本、夜だけに絞らせていただきます。その日に出来ない場合は後日に回します。ご了承ください。 それでは短いですが、公募の作品を頑張って書いていきます。 失礼しました。
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勢いに任せてサークルを立ち上げました。 ”本気で作家!”の会です。安直ですね笑 けして多くの参加者は期待していないのですが、プロを目指す方々と話をしたいと思いました。 職業柄、ネットの功罪のうち罪の方を考えることが多いのですが、きっとこういう活動は功にあたるかなぁと漠然と思い、やるだけやってみるかといった感じです。 軽い気持ちで良いので、参加してくれると嬉しいです。
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すこしずつエブリスタに慣れてきました。 試しにイベントを主催してみました。 ただ一つだけ弁明させていただきたいのですが、本当に登録したい作品を推敲中でしたので、暫定的に拙作の『日本の終焉と癌遺伝子』を登録させていただいております。 本丸の作品を投稿後はそちらに登録をしなおしますので、ご了承ください。 登録していただいた作品は、必ずなんらかの反応はさせていただきます。 皆さんの名作、迷作、快作、怪作を楽しみにしています。
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「夜空への願い事」コンテストで、「インソムニア」が入選しました。選んでくださった選考委員の皆さん、本当にありがとうございました。  私個人としましては、かなり気に入っている作品ですのでニヤニヤしながら読んでいただけたらと思います。  7月に一本短編を掲載できたらと思っています。嬉しいニュースが続いて舞い上がっていますが、しっかりと地に足を付いて、もっともっと邁進していきます。  
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7月中に短編をあげます。 よろしくお願いします。
この度、神乃木 俊は第10回エブリスタ小説大賞で入選いたしました。 読んでくださった皆さん、そして選んでくださった石田衣良様、このような機会を提供して下さったエブリスタの運営の方々には心から感謝いたします。 講評はかなり酷評で手痛いものでしたが励みになります。 正直、アクセス数もスター数もすくなく、「これは埋もれてしまったなぁ」と諦めておりました。 ですが今回選んでいただき、たとえ数字やスターにあらわれずとも、確かに画面の向こうの世界に届いていることが実感できて嬉しかったです。 今は40万字を超える作品の制作段階で、おそらく公開は来年以降になります。 今回の『日本の終焉と癌遺伝子』を超える