佳河 尋幸

ちょうどいい温かさ

『さあどうぞ感動してください』的な話は苦手なのですが、そんな私でも素直にじんわりできました。 特にラストの二人の距離感が絶妙。 素敵な時間をありがとうございました。
1件

この作品は非公開になりました

佳河 尋幸

これからの展開が気になります。

 猫になってコンクリートジャングルでの生活かと思いきや、さらに猫の世界に迷い込む2段構えは意表をつかれました。  登場人(猫)物が丁寧かつ魅力的に描かれていて、話に安心感(?)のようなものを与えている
1件1件
佳河 尋幸

情景描写がうまいですね

特にP.6の雨の描写が、スローモーション的な効果もあってとてもきれいでした。私もこんな目が欲しいです。 長さも短くまとまっていて、気軽に読めてストンと腑に落ちたような読後感もよかったです。
1件