俺もナウシカとラピュタは、途中で寝たし正直どっちがどっちだかわかんない人です💦 映画はほとんど見ないんでここに投稿されている皆さんのご意見を参考にしつつ今度、サマーウォーズとベイマックスあたりを見ようかなと思いました。 るろ剣は見ました。藤原竜也が凄かったです⭐︎ 俺のオススメ映画は特にないです笑 ただ、今上映中の「RRR」っていうインドのアクション映画がぶっ飛んでて面白そうなのでヨメが実家帰ってる時にでも1人で見に行こうかと思っています。(チョコプラが絶賛してましたよ)
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コメントありがとうございます。 毎日楽しみにして頂けるなんて・・とても嬉しいです😆 同性愛的な描写や過激表現があり、今まで書いたことがないタイプの作品で手探り状態でしたが、素敵なコメントをいただけて報われた気がします。 ありがとうございました!
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金魚さん! コメントありがとうございます。 ホントに手前味噌なことを言うと、私らしい爽やかなエンディングになったと思います。(賛否わかれる終わり方かも知れませんが) 長々とお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
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いやいや、勿体無いお言葉!恐縮です🍋 そんなことを言われると嬉しくて顔が火照ってます💦 コメント頂けるとホントに励みになります(⌒-⌒; ) スローテンポな更新に気長にお付き合い頂きましてありがとうございました。 コメント、いつでも大丈夫ですので、お待ちしております❤️
@絵空事:こんにちは、絵空事です♫ この度は、私と福子さん主催イベント『エブリスタ遊園地』にご参加頂き、本当にありがとうございました😭。本日無事にフィナーレを迎えることとなりました❣️ 本来はもう一つ企画を用意していたのですが、日程的に困難となり、それはまたいつか次の機会にとなったのが少し残念でしたが。 リレーホラー小説 リレー妄想コンテストチャレンジ エブリスタ学園卒業文集 エブリスタ学園卒業生名簿 エブリスタ学園学級日誌 エブリスタ遊園地MAP エブリスタ遊園地都市伝説編 エブリスタ遊園地フードメニューブック リレー詩 雨宙ニ、君想フ リレー詩 雨宙ニ、君想フ完全版 エブリスタ遊園地幸せの金平糖編 この夏にこのイベントで、こんなにも多くの作品を送り出せたのは、他ならぬ皆様のご協力あってこそになります。本当にありがとうございました♫。 エブ離れが続いている中、少しでもそれを減らせるなら、エブの特徴である繋がりを築けるのならと始めたこのイベントで、誰か一人とでも新しく繋がれたのなら嬉しいです。 そして、そんなエブリスタ遊園地の参加特典として、 ①MAPの利用OK(クレジットにおかやんの名前を入れてね) ②遊園地の都市伝説は、二次利用可 ③金平糖の不思議効果は、二次利用可 ④遊園地のアトラクション名の二次利用可 を記念品としてお送りしたいと思います。(いらないって言わないでねw) いつか、もう一度こんなイベントをやれたらいいなと思います。その時は、また力を貸して下さい✨。 素敵な夏をありがとうございました😆。            2022.8.31 絵空事
リクタシン
たくさんのクリエイターの方と触れ合うことができてとても楽しいイベントでした。 大掛かりなイベント、本当にお疲れ様でした。 また機会があれば参加してみたいです。 (メテオ・ストライクはどこかで使うかもしれません💦)
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完結お疲れ様でした。 イラスト、とってもかわいいですね。 家に帰ってこんなかわいい子がお出迎えしてくれたらぎゅーってしたくなるんじゃないかな(キョウヘイがね) 本編は二人とも真面目で一途だからずっと幸せに暮らしていくんだろうなぁと思いつつ(それこそ記念日とかは絶対忘れずに毎年盛大にサプライズとかする勢いで) 愛莉がどんな大人の女性になっていくのかも楽しみに感じながら最後は読ませてもらいました☆
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お世話になりました! ではまたどこかで^_^
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@南波 碧:リクタシンさま。 こんにちは。 『秘密』最後まで読んで頂き、ありがとうございました❗ 何のひねりもない恋愛話なので、特に男性(ですよね?)にはどうなのかなぁ…途中で飽きられるかなぁ… などと思ってましたが、まさかの完読!とても嬉しいです😄 そして、ペコメやスタンプも沢山、本当にありがとうございました❗ 自分が書く立場だと、いろいろ読みたい物はあれど手が回らず、コミュニティに入りスタッフになってからは、特にお付き合いも増え、嬉しい楽しい状態ですが、本棚はひっくり返りそうなほど溢れ返ってて…😳 夜が昼の3倍くらいあって、襲ってくる眠気に勝利できれば! …と本気で願ったりしてます😣 リクタシンさんの作品も、 『ばごだめ』も少しだけ読んですごく面白かったし、『レモンピール』も読みたい!! あぁ、困る…😖 ところで、以前、プロフィールを見て、「小説に好きな音楽捩じ込むのが癖」と書いてあり、激しく共感しました! 『秘密』では、頭の中で、それやってましたから✌ 『青春の影』は大好きですし、『見つめていたい』も知ってるので、 まずは『海を目指してひたすら歩こう、朝が来るまで』 から行かせて頂きますね🥰 今後もどうぞよろしくお願い致します🙇‍♀
リクタシン
コメントありがとうございます。 恋愛ものを読むときに、結構わき役に注目するんですけど、 満さんはちゃんとした思いやりのある人のように思えました。ブラコン気味の妹さんが出てきたときはどうなることかと思いましたが💦 そして、悠也とはづっちが無事にくっついて、悠也も志望校に合格出来てよかったです。 自制心があるというか、卒業するまでは一線を越えない・・という所を守っっていたのは偉いですよね(^^♪ ところで、私は音楽をねじ込みまくりです(笑) 著作権とかその辺の事は何も考えてない💦 「海を目指して~」はエブリスタに登録しだした初期の作品なのでちょっと恥ずかしい気もしますが、まぁお時間の
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完結お疲れ様でした。 時速1700キロ〜におきましては1問たりとも正解できませんでした^_^まさにポンコツリクタです。 また、この作品を読んだ後の感情と言うのが自分の中でよくまとまってないので最終ページのページコメントがまだできていませんでした💦 思えば、私の作品にもたくさん立ち寄っていただきましてありがとうございました。 印象に残っている作品としては、「せ・し・す・する・すれ・せよ」の試合シーン。ボクシング好きの俺が思わず熱くなってしまう緊張感あふれる試合。打撃系の格闘技に引けを取らない凄みがありました。 あとは「お茶碗一杯」のセリフはやはり刺さりました。ネット小説を通して活気の人生
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ねこさん この度は「レモンピール」を本棚登録いただきましてありがとうございます。ストーリーはまだ半分程度ですがこれからも、頑張って更新していきますのでお時間があればお付き合い下さい。
@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
わざわざありがとうございます。 誤字!自分でも気づいていませんでした(笑) 編集作業、大変だとは思いますが頑張ってください。また読みに伺います^_^
@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
お返事が遅くなり申し訳ありません。 編集作業、お疲れ様です。 フードメニューは楽しく読ませて貰ってますよ。 明日以降も更新を楽しみにお待ちしております☆
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ドモーン!! 何があったんや?! 負けとるやん!
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ドモーン!! 何があったんや?! 負けとるやん!
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@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
あわわっ💦 名前の件は気にしないで下さい^_^よく間違われますんで。 過去には「リクシタン」と間違えられたこともあります笑 こちらこそサブタイトルを忘れておりスミマセン🙏 サブタイトルは「不思議な出会い」 で! お手数ですがお願いしますね⭐︎
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@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
浅海さん 早速のコメント、ありがとうございます。「感想=あと書き」という認識で大丈夫です。 何卒、よろしくお願いします🤲
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@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
最後、感想です ↓ 今回、エブリスタ遊園地の都市伝説企画に参加する機会を与えて頂きましてありがとうございます。 なかなか文章を書くのが遅く、四苦八苦しましたが、なんとか1500字程度で書くことが出来ました。 今回、お化け屋敷『ダークマター・ドーム』の物語を書くにあたって、私の過去の作品「ニコニコあんパンと、マジ泣きベーグル」という作品の主人公マドカとその初恋(?)の、相手であるショウマを登場させました。自分の中では最も思い入れの強い作品です。  ・・なんて言ったら『ばごだめ』のメイちゃんに怒られそうですけど(笑)  なかなか時間が取れないのですが、出来る限り他の参加者の方の物語にも顔を出さ
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@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
3ページ目 ↓ 「もしかして、ハルトか?」 ——うん  やはりそうか。でもどうしてマドカじゃなく俺に? ——あのね、お兄ちゃん 「なんだ?」 ——お兄ちゃんって、マドカお姉ちゃんのカレシなの? 「え、ああ。まぁそんなとこだ。」    ませた子供だ。ったく。 ——お姉ちゃんてさ、すごく不器用で寂しがり屋で、時々自分の気持ちを抱え込んじゃう時があるから。気づいてあげてね。  弟だけあってよく知っているな。 「ああ、わかってる。」 ——よろしくね。じゃあ、ぼくはあっちに帰るね   ✳︎ 「ショウマさん、やっぱり怖かったでしょ。リタイヤルートから出なくて大丈
@リクタシン:スミマセン。2ページ目が1000文字を超えていたので分割しますね💦 (小説エディタ画面だと960文字ぐらいとカウントされていたのですが) 2ページ目(その1) ↓  正直、舐めていた。  最近のお化け屋敷を。  おそらくはアルバイトなんだろうけど、血まみれの破れた衣装を着て、怨霊だかゾンビだかに扮したスタッフが暗闇の中で近づいてくる様は鬼気迫るものがある。 「やだ、本気で怖いんですけど。」  マドカがとっさに腕を掴んできたのは計算なのだろうか。ちょっとドキッとした。  そして問題の奥の部屋、日本人形が並べられている和室に着く。  都市伝説だとこの部屋の右から四番目に並べられた人形が赤い服を着ていたら・・だったはず。  暗闇の中目を凝らして右から人形を数えてみる。  どれも衣服が破れ、顔の塗装も剥がれて中には涙を流したように見えるものもあった。  朽ちた畳に破れた襖が部屋の不気味さを演出する。 ひとつ ふたつ みっつ ?  四つ目が見当たらない・・  その時だ。  傍からマドカではない別の声がした。  幼い少年の声。 —お兄ちゃん、遊ぼうよ  いた。  日本人形が。  市松人形というのだろうか。  赤い着物を着た男の子の日本人形がショウマの腕を掴んでいた。  と言う事は、ここは生と死の狭間?  人形の硬い指がミシミシと腕にめり込んでいく。  日本人形の男の子とショウマは目があった。  その顔はどことなくマドカに似ていた。  なぜ?  この子、もしかしたら・・
リクタシン
2ページ目(その2) ↓  ショウマの脳裏に、七年前のマドカの告白が甦る。   ✳︎ 『ショウマさん。私ね、九歳下の弟がいて・・名前はハルトって言うんだけど。』  あの日。  まだ小学生だったマドカがショウマに語った心の傷。 『私と、お父さんとお母さんの三人で決めた名前なんだけど。』  ずっと見て見ぬふりを決め込んでいた心の瘡蓋に目を向けるのは、痛みを伴うのだろう。彼女は瞳に涙を溜めていた。 『・・ハルト、生まれて三ヶ月で死んじゃった』  避けられなかった弟の死で彼女と彼女の両親は大きな傷を負い、家族の心はバラバラになった。  そして程な