きき

この男との結婚は嫌だ

夫を夫くんとか旦那くんと呼ぶのが基本的に受け付けない 流されて関係をズルズル続ける男のだらし無さが好きになれなくて、この男と結婚した彼女も好きになれなかった
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きき

50歳は年寄りか?

旦那が浮気するのは悪で自分の浮気は純愛だっていいたい風なのが鼻につく主人公 好きな主人公じゃないから思い入れもなくサクサク読めたのはある意味良かった。 気になったのは 瑞希は石塚との子を産んで、旦那は
きき

幸せの時間

読み始めた時は、社会に一歩踏み出す前に年上の彼女から卒業するお話かと予想して、少し躊躇していた。 でも、まさかこうなるなんて… 好きだわ、この作家さん 本を読む行為は、幸せになる時間であって欲しいと常
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きき

探し物はつづく

夫婦になった二人の物語を何度も読み返したからなのか 出会いの場面が初々しさより、前から知っている人に再会した時の懐かしさを感じて不思議な気がした。 蓮見さんと史香さん、なんか良いなぁ
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きき

夫婦

夫を理解して要求に応える史香 妻を愛しすぎて無茶な行為をさせてしまう蓮見 不思議とどちらの気持ちも理解できた 噛み跡は記録なんだろうな こちらの作家さんの文章と空気感好きです  
ネタバレあり
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きき

雨と紫陽花

場面がかわっても会話する相手がかわっても 最初から最後まで雨音と雨の日の匂いがしてくる文章だった 言葉足らずな男性は面倒臭いけど嫌いじゃない
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きき

色々矛盾が気になって

お弁当を妻の妹からと夫の同僚に口止めするのはリアリティにかけると思う 姉の死に薄情とも思えるほど悲しさを感じてない妹がクロッカスに込められた想いを知って涙する場面の唐突さにもとってつけた感じしか受けな
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きき

紘一の孤独が1番好きかも

夫婦仲が冷え切っていたからとは言え、不倫相手を寝込む妻のいる家にあげる紘一に胸糞だったから、元妻の年賀状を見ながら涙する紘一の姿に同情する気は1ミリも起こらず晴々とした気持ちになってしまった。
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この作品は非公開になりました

きき

貫くと言うこと

くっついたり離れたりが多すぎて禁断の愛を貫く覚悟は無いのか?と拍子抜けだった。 妹を思って望まぬ結婚を決断する男の薄っぺらさ テーマは重いのに展開が昼メロみたいで違和感あった
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きき

新田輝にモヤモヤ

「君に愛を囁こう」も同時に読んでいるからなのか 遥と輝のことが気になって、雄太や翔悟が霞んでしまう。 多賀子に至っては傍迷惑な叔父と姪の恋愛に巻き込まれた被害者のような印象しか受けなくて気の毒で仕方な
きき

心地よい

大袈裟な表現は無し、淡々と進んでいく文章の中に不思議な熱があって心地良い。 好きな小説です。叔父と姪、二人のその後が気になる。幸せになって欲しいなぁ二人で。
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きき

何度も読み返してニヤつく好きな作品

少しづつ距離を縮めて愛を育んでいく叔父と義理の姪の描き方が好みです。 風俗帰りの叔父さんにカマかける場面が笑えて何気に甘々で良かった。 願わくば結婚後の二人に会いたいです。 本当のパパになるまでとか…
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