つぶやき一覧
なつめ
あちら側から出た！
初めて賃貸でない中古マンション住まい１年たち、春から管理組合の役員当番が回ってくる。慣れない土地だから、地域のことを教えてもらいながら、お勤め果たせれば地に足つくかなと思う。
あみだくじで、担当決めする際、皆やりたがらないのは、理事長と、町会担当らしい。
町会は、昔から土地に住む方たちのやり方や風習があり、マンションなど他から来た住人は、昔からの人たちを尊重し、必要な折り合わせする技量がいるらしい。
それを聞いて、私の心に秘密の解放感が広がる。なぜなら、私の実家は、昔から土地に住み古いしきたりを守り、新参の人や物に、旧の圧力ご意見番をする側だったからだ。新しい自由なもの
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二兎を追うもの、一兎くらい得たい。
主婦時代、育児や家族や人間関係の、モヤモヤの意味や解消法を知りたくて、
あっち、こっち、学術系、実戦系、引っ掛かりを取るため、ピンときたからと、
心理、ソマティック、福祉、いろいろな場所に、首を突っ込み、附に落ちる帰着点や羅針盤探しを、してこれたことは、人生計画にはなかった誤算な幸福でした。
読書や芝居の世界で、そんなことが有ればいいなと空想し、でも現実の私はダメダメで欲を出さず黒子でいるべしと信じていたからだ。
だから、いろいろ勉強したことは、黒子でいないで、出してはいけない欲を出したと現実認識する癖が抜けていない。
ダメと思ってる自分でなく、ありえな
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やりたかったことをやりなさいという言葉の実践。放課後デイで学習支援やアートの非常勤仕事で、昔の自分みたいな生きづらい子に寄り添いたいプチ夢が叶った。若く優しいイケメン、美女先生に、気さくに支援されて笑う子らをみて、10代の頃の私の傷跡が真綿で包まれる。50代の乙女と呼んで、笑
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日常生活には、 穏やかな当たり前の日常が大切で、 手に汗握りハラハラするオリンピックは いらない。 大勢が協力してチームで働く時、 人間関係が心地よく回る為の、 しなり、序列を意識した言動、 ベテランを尊重する姿勢など、妥協しながら、若手の成長意欲を阻害しない、仕事を目指す。 高み目指す研鑽ストイックさは、 趣味なんかで挑戦だ。 日常仕事とは別口の個人的小宇宙リング内、オリンピックで、 安定？生活とのバランスを取る。 これって、シニアの保守？ いいや、現実を生きていくための、戦略だ。
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