非公開ということなので感謝をお伝えしたく、こちらに載せさせて頂きます。 まずは職業について、 とにかくわかりやすかったです。 目に浮かぶような表現、作者様の深い理解の上に生み出されているのだなあと思

主人公奈緒に過分に思い入れを持ち、ずっとその目線で憤慨し、はらはらし、ドキドキさせて頂きつつ、更新を追いかけました。 ただ最後に近づくにつれ、少し思い出した話もあって弥生も気の毒な背景があったのでは

これ、実話なんですか？って思えるほどのリアルさでした。 ものすごく号泣しつつ一気読みさせていただきました。 みんななんとなく、幸せに。 丸ーく収まって。 そして積み重ねていく日常で過去はふんわり、時間

そうそう、現実の世界はこんなもの。 リアルだ、間違いない。 だけど…せっかくの創作世界なんだから どっかに甘い夢を見せてほしいなあと思うくらいリアリティあふれるストーリーでした。 そうなんですよ、こう

沙綾の描き方が素晴らしいです。 実際金銭面の苦労を知らないお嬢様は「人の不幸の上に自分の幸福がある」ということを理解できないし、自分が不幸だと思えれば「何も知らないで幸福（そうに見える）」相手を絶望に

作者さんの意図もあって、そうじゃない！そっちじゃない！と思うことがある中、こちらは「そう！こうじゃなきゃ!!」と思わせて頂けた内容でした。 「絶対に譲れない瞬間」とか「どうしても赦せない言葉」など現実