読者に推理を楽しまさせてくれる！まさにそんな作品ですね♪ 小さな伏線が読み手にヒントを与えるも、ズバッと繋がらせず、丁寧に真実が繋がって行く様に、思わずうんうんと唸りながら読んでしまいますね(´∀｀)

まさに、ミステリー！ガッツリ推理を堪能いたしました！ 私自身も頑張って推理してみましたが、財布に共通するもの…はて？ と、なぜか真っ先にレシートを思い描いた自分に、所帯染みちゃってるな…と残念な気持ち

mirrorはやっぱりそう言う意味でしたか(〃∇〃) 多重人格を攻めるなんて、やっぱり開さんはアグレッシブなお方だ… 最後の、この人も殺しちゃうのかな？の軽快さに開さんの小悪魔っプリがかいま見えました

たいしたレビューができなくて申し訳無いのですが… とても、短編とは思えない読みごたえでした！ 個人的に、貴志祐介さんっぽい印象の作品だなぁと思ったり^^ 複数の人物がたどる経緯が絡み合っていく様は絶妙

爽やかで、切なくて、苦々しい… それでいて不思議な雰囲気をかもし出す、魅力的な作品だったと思います。 切ない終わりかたのように思いますが私は嫌いじゃないですよ^^ まさに永遠の愛を死によって手に入

映画『シービスケット』を思い起こす作品でした。とても古い映画なんで、知らないですよね… でも競馬好きの作者様ですのでご存知かもしれませんが、シービスケットはアメリカの競争馬で、この馬も数々の難を乗り

一気に読んじゃったー！！ 恋愛小説特有の、ウジウジシーンは必要だと思うけど若干苦手な私… そこで中々話に進展がなかったり、ダラダラ引き伸ばされるとちょっと読むのが疲れちゃったりするんですが… この作品

遅ればせながら、最後まで読ませていただきました！ 参考になるようなレビューでもなく感想文になっちゃいそうです…ｽﾐﾏｾﾝ！ 胡桃さんの作品に出てくるキャラクターはリアリティがあって、どこか共感出来