つぶやき一覧
いときね そろ
https://estar.jp/novels/25806178
最終話、投稿しました。これにて三部作、完結です！
これまでずっと☆応援してくれた方、本棚に追加してくださった方、現在進行形で読んでるよという方、皆さんに感謝、感謝です。
お礼がわりに、スター特典としてささやかな掌編を本日21時に公開します。
※時系列としては〈解決編〉ラスト近く12月辺りのお話ですので、ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
☆5つで読めますのでよろし
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いつも応援ありがとうございます。
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昨夜はワルプルギスの夜のはずでしたが、このコロナ渦では魔女さんたちもリモート魔女会でしょうかね……
ガートルードが語ったエピソードは、1952年のロンドンスモッグ事件をヒントにしています。とてもじゃないけど魔女が飛べる空じゃないですよ、大変だあ。
竜人が存在する意味。それぞれの力。
ステファンの活躍と共に、大人たちも変化
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えー、白状します。
初稿を書き始めた頃はミレイユ母さんをここまで深く描くつもりはなくて、単にヒステリックで子どもに無理解というステレオタイプのキャラにするつもりだったのです。
ところが書き進めるうちに「まてよ、なんでこのお母さんは頑なに魔法を嫌うんだ？」と思いまして。
私も母親のひとりですから、彼女の側に立って生い立ちやら背景
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繰り返す12という数字の意味。謎解きの答え合わせです。
しかしオスカーの説明はわかったような、煙に巻かれたような（笑）
さて「宿題」はまだあります。次はミレイユの番ですね。
魔力を持たない彼女はどうするのか。
引き続き見守ってやってください。
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今日から新しいエピソードになります。
まずは1部の冒頭から引っ張ったオスカー失踪の理由、忘却の辞書の謎について、お騒がせ張本人の口から語ってもらいましょう。
そして明日はいよいよ「12」の謎について･･････
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いろいろお騒がせのオスカー。
私がミレイユなら三尺飛び上がって脳天に蹴りをかましますが、ステファンが許すと言っているので、まあ落ち着いてお茶でもいただきます。
サブタイトル『スコーンが焼けるまで』の意味、
わかっていただけたでしょうか。
さて、次のエピソードはいよいよ「手紙の謎」と「ソロフ師の宿題」の答え合わせですよ！
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ある意味、今回のページを書くためにこの3部作を書いたようなものです。
ステファンがオスカーに初めてぶつけた怒り。言うたれ言うたれ。
おとなしく優しい子ほど、心の中にはやり場のない怒りを抱えているのかもしれません。
母のミレイユだって、〈修行編〉冒頭でのステファンに対する態度はとても褒められたもんじゃありません。現代の価値観
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ステファンのくだりでええーっ？と思った方、驚かせてすみません。
大丈夫です、彼は魔法使いですから。
最後まで応援してやってくださいませ。
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いよいよ始まった大がかりな魔法。
同じ師匠の教えを受けた魔法使い「ソロフの兄弟」たちも協力してくれました。エレインの声よ、願いよ、届け。
明日からは新しいエピソードが始まります。
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トーニャとオーリ、普段は辛辣なことも言い合いますが、ちょっとしたことで親戚ならではの空気に戻る時があります。小さい頃、一緒にイタズラ魔法を使った経験がこんな時に生きるとは･･････
エレインの声をラジオの電波に乗せる計画、上手くいきますかどうか。
・1件
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作中に出てくる架空のバンド、ジョグ・ジャグ=ドラゴニーがやってる賑やかな音楽ですが、モデルがあります。20世紀前半にアメリカで生まれ、50年代にイギリスでブームになったスキッフル(Skiffle)です。
もし興味があればぐぐってみてください。
さて、トーニャの持ってきた話、どう転がるか･･････
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10年前にブログで初稿を書いていた頃のこと。娘に読ませたら、ステファンの日常を心配されました。大人の事情に振り回されてばかりで、ちゃんと勉強できてるのかな？友だちは？村の人との交流は？とかいろいろ（笑）
なので、カクヨム版を書く時に大きく修正加筆したのがこのエピソードです。これを完成形とし、エブリスタ版もほぼ同じにしていま
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この章は昨日で終わっても良かったんですがね。カニスのおっさんと、虐められてた竜人の少年のその後の話はどうしても書いておかねばと思ったのでした。
勧善懲悪は好みではありませんが、因果応報は好きです。
ともあれ、竜人の少年の未来に幸あれ。
明日からは新しいエピソードになります。
・1件
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エレインがついに『語り部』として竜人の来し方を語り始めました。
彼女の一族は文字ではなく口承で文化を伝えてきたのですが、記録の方法がないわけではありません。それが語り部の式服を飾る幾何学紋様の縫い取りです。先祖から語り伝えられた物語や新しい叙事詩が、紋様を見れば思い出せるようになっています。そもそも竜人フィスス族は記憶力が
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今日から新しいエピソード『竜人の語り部』が始まりました。
ステファンは無事11歳になりました。
魔法使いに弟子入りしてなかったなら初等教育の最終学年、次の9月には進学する年齢です。
そしてエレインは『語り部』という本来の仕事を再開します。
オーリはそのお披露目でなにか企んでいるようですが･･････？
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スター特典として、短いお話を公開しました。
『ステファン、杖を手にする』でカニスをとっちめた後、ステファンの仮杖をもらいに行く道すがら語る予定だったのですが、内容的にちょっと重いし、話が脇道にそれるので、本編には入れませんでした。
☆3つで読めるようになっていますので、良かったらどうぞ！
・1件
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ステファン、ついに杖を手にしました（パチパチパチ）
まだ仮免みたいなものですが、それでも魔法使いとしての新しい一歩です。
そして杖を振って最初に使った魔法が
「花火ぶんぶん飛ばし合戦」でした、はい。
寒い季節の花火って不思議ですよね。モデルにしたのはギリシャのお祭りや英国のガイ・フォークスデイや、まあその辺です。
ところで
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いつも☆で応援してくださっている皆さんへ。
お礼として、ささやかな幕間話を公開しました。
☆一つで読める設定にしています。楽しんでもらえるといいな！
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『ステファン 1952年の魔法使い〈解決編〉』がトレンドランキング 詩・童話・絵本ジャンル・日間27位になりました！
https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/25806178?rank=27
ありがとうございます！
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オーリの本業は画家です。
カニスのおっさんと再度対決させるなら、魔法によるバトルにはしたくなかったので、こういう形にしました。
「現実と魔法は地続きのところにある」って伝わるかな？
伝わってほしいなあ･･････
・1件
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今日から新しいエピソード『ステファン、杖を手にする』が始まりました。
オーリが完成させた大作。大きな美術展に出品したようですが･･････
彼はこの絵で何をたくらんでいるのでしょうね。そしてエピソードタイトルの通り、ステファンは魔法使いとして杖を手にすることができるのか。
引き続き応援してやってください。
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オーリの苦闘は、絵に限らずいろんな表現者に共通する産みの苦しみだと思います。
今回のページは1000文字にも満たないくらい短いですが『創作』に情熱を注ぐ全ての人への尊敬と賞賛を込めた箇所です。
・2件
https://estar.jp/novels/25806178
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また新しい人物が登場しました。オーリが専属契約している画廊のキアンさんです。画家と画廊の関係って好きなんですよ。知らんけど。
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https://estar.jp/novels/25806178
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オーリの変化、エレインの変化。
ステファンから見ると不思議かもしれませんが、マーシャは全てお見通しのようですね。まだまだ変わりますよ。
オーリが使っているイーゼルですが『Ｌ字型』で通じますかね？
大きな絵はそれなりに重量があるから支えるのも大変なんですよね。
・1件
https://estar.jp/novels/25806178
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今日から第三部〈解決編〉がスタートしました。
それに伴い〈謎解き編〉は完結扱いとさせていただきます。
ステファン、やっと箒飛行を覚えましたね。
そしてオーリもエレインも、変化しはじめました。
大人だって成長するんだい。
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https://estar.jp/novels/25790003
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オーリとエレインは無事に仲直りできたみたいですね。
恋愛作品ならそこんとこ詳しく！書きたいところですが、あくまでも児童文学なので（まだ言うか）再会シーンはさらっと流します。
〈謎解き編〉はこれで終了です。
ええー「謎」って解かれたのか？ むしろまた謎が増えたんじゃないのか？ というツッコミは置いといて。はい、置いときます。
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https://estar.jp/novels/25790003/viewer?page=1
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いつもより遅い時間になりましたが、ページ更新しました。
ひとつ謎が解かれた？と思ったらまた新たな謎が･･････
ソロフ先生からステファンに託された『宿題』
詩のような言葉が意味するものは何でしょう。
明日から、この章最後のエピソードになります。よろしくお願いします。
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https://estar.jp/novels/25790003
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ソロフ師匠の講義と、同調魔法！ステファンが書庫の中で偶然文字の記憶に同調してしまった時とはわけが違います。本気の魔法です。
辞書と手紙の謎は、いよいよ解かれるのでしょうか。
２年も行方不明だったオスカーは、無事でしょうか。
なお、電気石は実在しますが、落雷を受けさせてうんぬんというくだりは、もちろん創作ですよ。
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https://estar.jp/novels/25790003
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大叔父様180歳、ソロフ先生181歳。
オーリもユーリアンも、この二人に比べたらまるで小僧っこです。
それにしてもオーリ、大叔父様に対してはちょっと感情的すぎやしませんかね。過去に何があったんでしょうね。
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https://estar.jp/novels/25790003
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やっとオーリも合流です。
ところでオーリの本名オーレグについて。
Ｏｌｅｇならロシア風にオレーグと読むのでしょうが、なにせ架空の国の名前ですので。私の好みでオーレグとしました。綴り？知りません（無責任）
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