キャラクターの話し方で書き分けされている。

作中にとても特徴的なな喋り方をするキャラクターが登場します。 話しているところをいつまでも読んでいたくなりました。
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気になる謎がたくさん!

ローリエは森の中にいる化け物が町に降りて来ないようにするための存在だと思うのですが、ローリエが主人公の名前を呼んでいるということは人間の時の意識が残ってると言うことになります。 なぜそのような意識が残
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心の中が描かれていて面白かったです

主人公がとっている緊張緩和法自体すごく面白いもので、人間味を感じました。また、オチもどこか可愛げがあって面白かったです。
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斬新な設定でした

古本を擬人化して話が展開されるだけではなく、本という無機物の幽霊が存在するという設定が今まで読んだことがありませんでした。面白かったです。
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月の設定がめっちゃ良いです

 月が駐車場に止まっている。というシュールで異様な光景が描写され、その後に実は車で中には生物が乗っている。この流れで心を掴まれました。近づいた時のクレーターの描写、惑星車というさらなる設定、それら全て
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河童に対する印象が変わりました

河童の皿をテーマにした場合、その皿を無くしてしまった、または割れてしまったなどの展開が通常ですが、この作品では皿の材質そのものに着目して話が進んでいるところが斬新で読んでいて楽しかったです。 河童と
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良い嘘だと感じました

前半で三男が親孝行をしないことについて触れられていて、最後に他の兄弟が三男に関する嘘をつき親孝行をする流れがとても綺麗でした。 あの世にまつわる上手いオチがあり、とても面白かったです。
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レシート屋さんって響きがかわいいです

そう思っていたのですが、すぐさま怖い話になって驚きました。さらに展開が変わった瞬間に文字がみちみちに詰まって書かれていたので、それが次々とレシートを渡されている様子を表しているようで、とても面白かった
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