エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
プロフィール
つぶやき
感想
感想
ページコメント
あきつしまの龍王
ここは、壇ノ浦。幼い安徳天皇は水底に沈んで……。
八朔Q
2019/4/21 更新
ファンタジー
完結
5分 (2,695文字)
岡本七緒@『私立図書館・黄昏堂』発売
2015/9/19 14:11
『あきつしまの龍王』は幻想譚にとどまらず、古来から人間が海という不可視の異界に抱いてきた 「畏れ」が息づいていると思います、。 八朔Qさんの作品には、未知への恐怖や神々への畏怖にとどまらず、神なるも
ネタバレあり
もっと見る
いいね
コメント
・
1件
水底の書
暗い水底に私はいた……。魂鎮(たましず)めとは。
八朔Q
2019/4/21 更新
ホラー
完結
3分 (1,680文字)
岡本七緒@『私立図書館・黄昏堂』発売
2015/8/25 1:09
『水底の書』は短編小説でありながら幻想的な詩のようでもあり、水の輪廻をめぐる魂の姿を目の当たりにしているようでした。 その鋭い感性だけでなく、単なる幻想譚に留まらない、背景の随所に裏打ちされた知識
ネタバレあり
もっと見る
いいね
コメント
・
1件
あきつしまの龍王
ここは、壇ノ浦。幼い安徳天皇は水底に沈んで……。
八朔Q