３作品に渡って成長した祐人くんを、素直に喜びたい。 思えば、愛莉ちゃんやツチノコ、瑠那ちゃん達ヒロインは皆、彼によって変わっていく。 少しずつ変わっていく彼女達を、成長していく彼女達を見ていくのも嬉し

祐人くんは、まさに正義のヒーローそのものなのに 問題解決や喧嘩で勝つのはいつもヒロイン。 小説の中でも現実でも、どうして…、こう女性はこんなにも逞しいのでしょう（笑） まさに裏腹。 最後のページで見

それぞれに思いと想いがあって、嘘も本音も全て心の内に秘められてる。 もどかしさを感じつつも、共感できる所もあってすごく面白かったです。 中川くんの苦悩や、かりなちゃんの必死で忘れようとする様、りさち

完結、おめでとうございます。それと、お疲れ様でした。 バレンタインと言う特別な日に、チョコレートと言う特別なお菓子に、恋心と言う特別な想いを乗せる。 ひたすらに一途で、めげずに追いかける様に、『どう

悪い事は悪い。 正しい事は正しい。 当たり前と感じる事でも、状況と環境が異質なものならば白が黒になってしまう。 それでも白だと叫ぶ裕人君の勇姿に、目頭が熱くなりました。 老若男女問わず読んで欲し

ハッピーエンド？ バッドエンド？ 読む方の捉え方で全く逆に感じてしまう最後でした。 きっと、トランクスさんの中でエンディングが既に決まっていたんじゃないかと思います。 個人的には現実的なハッピーエン