瑞原チヒロ
まさしくどんでん返し!どんでん返し好きな私にはたまらない作品でした。 作品最初のイメージのまま読んでいるとショックを受けます(褒め言葉) 要所要所で相変わらずの作者様の知識の広さが発揮され、「さすが
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文芸部という地味な場所を彩るかわいらしい神様に妖精。彼らが本当にいればよいのにと思います。 ラスト、神様として顕現した芙美はさぞかし美しかったろうと個人的には夢想(笑)先生は彼女をどうするのかな。1本
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王道の「偽悪的」満載。ハラハラするけど王道だけにすっきりさせてくれます。私の推しは山賊くん(笑) そして何よりオチですね!そうきたか! 王道なんですが勢いがあるおかげで先が読めちゃうこともなく、面白い
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サボテンというモチーフが思春期の少年の心待ちの暗喩のようでよく活かされていました。 サボテン男さんいいやつ。友達になりたい。 主人公にも幸せになってほしいものです。
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何度も「ただいま」を繰り返すシーンが悲しくて涙が出そう。もう少し彼女が生きながらえていたなら、通じ合う日もきたかもしれない。切ないお話でした。
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欠けたものを埋める人と出会う。使い古されたモチーフなのに、なぜかこの主人公二人はとても愛しい。 お互いが必要だと認めた二人。結末後も幸せでありますように。
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アスピダのかわいらしさと、最後に明かされる切なる思い。 二人の絆がこの先どう変化していくのか、想像をかきたてられます。
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完成度の高い作品。 「孤独じゃなくなると、ザザはどうなるの?」 この一言に集約されてます。 幸せに…なってほしいのになあ…。
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