今までにない、他者から見た視点で物語は始まります。それが妙に惹き込まれました。 本来の自分を取り戻せたララは魅力的で、素敵で器用な王子さまと思っていたフィルガルドは実は不器用で…。ハッピーエンドで良か

切なくて、切なくて、２人の距離が近づく様にキュンキュン、純愛が眩しくて、２人がどうなるのか予想しては、ハッピーエンドを心から願い、でも…そんな…、まさか…と祈りつつのラストでした。 哀しい…けど、それ

侯爵令嬢ソフィアの結婚がとても壮絶な始まりだったのに対し、今回のエリッタは明るく、見守るダダルとの穏やかなやり取りと温かい始まりに、こちらまでほっこり、そしてアシュトンと心を通わせていく様にキュンキュ

最初から主人公が過酷で報われなさすぎて、涙なくして読み進められません！でも気になる！一気にここまで読ませてもらいました。 ソフィアの健気で清廉な姿に私の方がヴィンセントより先に心奪われましたが（笑）

ファンタジー系はあまり現実味がない気がして読んでこなかったのですが、ふとこの作品に出会い読み始めたら、もう一気に惹き込まれてしまいました。 間延びしたり飽きさせる場面はなくて、翌朝早く起きなければなら

少女から大人の女性へと成長していくのと共に、少しずつ形を変えながら育まれていく愛情が丁寧に描かれていて、入り込んで一気に読んでしまいました。 最後の個展の展示内容とそのタイトルには『やられた〜ッ』と言

もっとライトな恋愛ストーリーかと思って読み始めたら、あっという間に物語の中に引き込まれて一気読みしてしまいました! 一体どうなってくのか先が読めない展開に夢中になります! そして衝撃的なラスト。 続き

完結おめでとうございます。 とても深いところまで引き込まれる素敵な作品でした。 そんな作品に巡り会えて幸せでした。 なかなか考えさせられる表現や行動があり、片手間に読んでは勿体ない！と、どっしりと環

とっても素敵な作品でした。 この作品に巡り会えて良かった！ ふたりの愛と苦悩が切なくて、何度も涙が溢れました。 もう春彦とメイに会えないのが寂しい！