自己紹介
主に。現実っぽい架空の世界を舞台にした、ミステリーを書いています。ファンタジー的展開が好きなので、そういった不思議要素も使うことが多いです。
だけど、何でもありな感じはあまり好きではなくて、あく
固定作品
重なり合うプシュケーの塔
大雪の晩。灯台に住む青年の元に流れ着いた10歳の少女–––物語は50年前の、ある教会の襲撃事件から始まっていた。
南天
ミステリー 完結
3時間36分 (129,178文字)
投稿作品 8作品
それラピュタに出る盗賊のママでしょ？
深夜のノリで書きました。ドSの姉と優しい弟の短いコメディです
南天
コメディ 完結
4分 (2,172文字)
エスター・ミラーに花を
13歳の少女ソフィはある晩。自室の窓辺で美しいピアノの旋律を聴く。–––それは10年前の母の失踪へと繋がる一本の道だった
南天
ミステリー 完結
2時間7分 (76,135文字)
アンデルセンに憧れて
ベーグル店の屋根裏部屋に住む、小説家志望の勇敢なアラフォーの女性が、街の悪ガキをしばき上げる話です。
南天
ヒューマンドラマ 完結
14分 (7,999文字)
ヒナタとヒカゲ
人の意識の上に降り積もる雪を見る事が出来る少女と、深層心理の映像を描き出すことの出来る画家の話です。
南天
ミステリー 完結
14分 (8,025文字)
