冬のにおいを感じました。 現代人だからこそ分かる風情。
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常田花揺
信じる者は救われる、というやつでしょうか。
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常田花揺
ぐっと、きてしまった。 秋が人をノスタルジックにさせるのは、昔の人がつくりあげたセンチメンタルではなく、ほんとのことだったんだ。
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常田花揺
当たり前のものに、艶が宿る。 これが、文学かな。と、思ってます。
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常田花揺
夾竹桃といえば、学校のプールの脇の植え込み。 あの、暑かった日々を思い出しました。そう、じとっとしたイメージが浮かんでくるんです。
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常田花揺
普段、ミステリー作品をまったく読まない、推理モノに対しての経験値も耐性もない者が、思うままに行うレビューでございます。 強烈な個性は常軌を逸し、しかし、堅固すぎる理性こそ異常。 頑なに正常ぶって
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常田花揺
白木蓮、とても好きな花です。あの、白さが。 春の緩んだ気配のなかで、この木は異質な気品を感じます。 何か、植物ではなく、霊のような。
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常田花揺
そうとも! 残すのだ!
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常田花揺
楽しいライブをありがとうございます。 後半の高揚感、音楽の持つ一体感みたいなのを思いました。 プログレが修行という例えが、ちょっと、ツボでした。
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常田花揺
若さってつらい。 でも、気づいた頃にはみんな、いなくなっちまうんですよね。 狂気の世界で狂ってるんだから、きっとそいつは正気なんだと信じたい。
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常田花揺
「文学的な音楽は、そこいらじゅうにあるけれど、音楽的な文学は見たことなかった」 初めて、この作品を読んだときは、そんなことを思ったりしたのですが、この作品はやはり、普段、小説を読む時に作用するとこ
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常田花揺
人間の記憶は、果てしなくなどない。 いつまでも薄れず、狂わず、はっきりと残っているのなら、それはもう、生きちゃいないのかもしれません。
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常田花揺
こんばんは。 作品の中に、忘れてきた時代の懐かしさのようなものを感じました。 さるとかにのうたと梨のうたが好きです。 さるとかにとは、誰なのだろう。 どこかにいる、誰かなのだろうな、などと思いまし
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常田花揺
隠されていた、まさかのグランドフィナーレ。 これやね。これを忘れたらいかん。
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常田花揺
この世界に足りないものはこれなんだな。 などと思いました。 確かに、昔、引き出しの中には、私の世界のすべてが雑多にぶちこまれていました。 引き出しの中には神様が住んでいて、世界を手にするため
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常田花揺
このシリーズ自体がお気に入りではありますが、この回はゾクッとくる出来のものばかりでした。 あぁ、犬男。
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常田花揺
その作品、なつかしいです。 これは、二世ストーリーのキャラクターですか? そちらの方は読んでないのですが……
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常田花揺
これ、好きだなあ。幸せだなあ。
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常田花揺
グルグルという町に興味がわき、この町の人間に興味がわいてきました。 頭のなかの地図に、町の詳細が組み立てられていきますな。 シリーズ化で深みが増していく感じです。 追伸、 タイトルが変わってい
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常田花揺
「突拍子」に腕を掴まれて、幻想に片足突っ込んでしまったような唖然感。 この作品の自然な仕事にやられました。
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常田花揺
うちのサボテンの花とおんなじ色してる。 蕾の数が半端ないですね。 買ってきたときは花が咲くとは思ってなかったんですけどね。 ある年から、突然、花が咲くようになったんですよ。 イメチェンしたんだね。

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常田花揺
優しいホラー。 しかし、やはり、日常を逸した抗い難いものに直面したときの小気味の悪い、不快感がホラーの証であると思いました。 無情さに欠けているところがむしろ、こちらの作者様のカラーであるかと。陰気さ
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常田花揺
ポストカードになったものが欲しい。写真たてに入れて、机の上に飾りたいです。
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常田花揺
これは、ほんまにやヴぁい。 第一部最終話にふさわしい怒涛の内容に、髪の毛の生え際から変な汗が滲みっぱなしでした。 感動の場面のはずが止まらない爆笑に、涙で画面が見えません。 このテンションを分かち
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常田花揺
僕たちは、こういう作品を待っていた! たぶん…… これぞ醍醐味! そんな感じです。
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常田花揺
やるせない夜に、誰かと話がしたくて、なぐさめられたくて、引き寄せられるように拝見させていただきました。 途中で読むのを止められなくて、勢いで読みきってしまいたくて、更新分の続編まで全部読みました。 孤
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常田花揺
正しさとは何か、救済とは何か。それを語りかけてくる印象です。 強く真っ直ぐなメッセージに対して、読む人は感じる心を叩き起こされます。 作者と読者の心がぶつかるのです。 眩しく気高い太陽を良しとする
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