城めぐりっつうのは地味～な響きが漂う。しかし一度その扉を開けるとどんなシミュレーションゲームよりエキセントリックでイマジネーティブな世界が広がっていくのだ。曲輪の配置、堀や石垣のつくり、搦手、城門、攻

かねてより思案しとりましたフェアウェイの表紙絵をひょんなことから描いていただきました。イメージ通りのファジーな感じ、早速アップしてご満悦の京都慕情にございます。

鎮魂歌を唱え続けた5年間、そして新たな旅立ちに乾杯！。フジさんご苦労様でした。ありがとうございました。

一言一句の啓蒙力は日本刀の切れ味の如き……。地球外生物フジミドリのエッセンスとパワーが凝縮された自問自答集。凄い。

他に類を見ない小説っつうか大人の飛び出す絵本みたいな感じ。クオリティ下げないで延々と紡ぐ作者の底なし沼的発想と執着に脱帽。どのページから読み始めてもオモロイ不思議な作品。

切な過ぎるラストシーンでした。私にこれほど真摯に何かを愛する器量があるのだろうか。全編に渡り自問自答する日々でした。フミさん本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。最期は満足気に微笑んでいるみ

出張中？。更新待ってます！

内なるエゴを引き摺り出したかと思うと、3D映像の格闘シーン。感情と情景が立体化した読者参加型のキュービックノベル。理解されるのはもう少し先か……。

フラー、吉川、花子、ロダンなど登場人物を借りて軽妙に語られる筆者の芸術観に圧倒されています。 単調な言葉遣いとシンプルな表現。 端正に整えられたセンテンスにも筆者のこだわりと美観が感じられます。

有名な名所旧跡を訪ねるのもよろしいが、しょうよう殿のようなご近所探訪から歴史を空想するマインドトリップこそが本来の旅の醍醐味にござりましょう。 羨ましき限りにございます。

しょうよう殿の歴史に対するバイタリティには本当に頭が下がります。小説といいこのエッセイといい趣味の範疇を超えてますね。史実として子孫に遺していく価値があります。もったいない、もったいない。

改めて拝読しましたが、ビフォーANDアフターみたいになってますね。これはフジミドリの進化がそのまま反映されたとみるべきでしょう。世に問いたいフツフツとしたものがあるから人はペンをとるのだと思いますが、