【感想・レビュー】緒方あきら - 小説投稿エブリスタ

ページコメント

うすい本屋さん

その本屋は人目の付かないところにあった。

伊筆　葉菜（これふで　ようさい）

2019/4/20 更新

ホラー完結過激表現

3分 (1,406文字)

緒方あきら 2017/6/28 0:08

リアルホラー作品です。もうけがない本屋は紙媒体にこだわる―― 見えるか見えないか、その瀬戸際にひしめく思い。朝と夜の間の、ほんのわずかなたそがれ時のような読後感。きっとあなたは読んだ後、頭を抱

ネタバレあり

・2件

この作品は非公開になりました

緒方あきら 2017/6/2 18:51

（応援）シイタケさんの宿題は、きっと誰もがどこかで、ほんの少し触れているもの。とびきり綺麗で、どうしようもなく切ない想い出と届かなかったもの……。この短い物語に込められた大切な宿題を、あなたも探し

・1件

子供/ロープ/大人

子供でも大人でもない不安定な僕たちは、簡単に揺さぶられてしまうから。

かるり

2019/4/20 更新

青春完結

13分 (7,469文字)

緒方あきら 2017/6/2 18:48

（応援）子供でも大人でもない少年・少女の物語。心の中をからっぽにして、ただただ文字を追っていました。お話から零れる水滴が、読む人の心に波紋を描きます。その様が何とも言えず。切ないような、もどかし

・1件