ただただ、涙があふれてきました。 あめさんの作品の中には、決して絵空事では終わらない、私たちが経験した、そして私たちが経験するであろうたくさんの想い出がつまっています。 ときには大切だったはずの想

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 高校生の主人公の女の子。ちょっと気の強い優しい子という印象でした。 彼女には気になる男の子が３人。それぞれ、彼女が気になるポイントを持っていて。

切なさや寂しさを強く感じるのに、それ以上に優しく暖かい。 不思議です。 ファンタジーのようでありながら、現実にこのような方が居てもおかしくないと感じます。 大切な人が幸せであることが、自分自身の幸

１つの思い出に括らないのがすごいよね。 揺れる恋心。それは決して浮気心ではない、まだ未完成な少女の微熱の様な思い。 その頃の記憶はきっと胸の中にあった時はチリチリと小さな熱をもっていたと思います。

主人公の高校時代の恋愛、３人の男の子との三者三様の優しさの恋物語が語られる。 作品を読み進んで行くと、何時しか時が進んでいるのに気づかされる。 女の子は昔の事しか思い出せない、彼女の横で３人の男

……(;O;) この作者さまのマジック。わかってはいたけど毎回打ちのめされる。 ふわりとやわらかな情景、心理描写。 淡く優しく、今回は多感な少女時代の何気ない日常が、こちらも柔らかい笑みを浮かべなが

途中までは胸キュンの少女漫画を読んでいるような感覚でした。 でもあめたんの作品がこんな単純なもので終わる訳がなく…… 高校時代、気になっていた３人の男の子たち。 その３人を妻の為に演じる旦那様。

僭越ながらレビューさせて頂きます。 歳を重ね、誰もが懐かしく思う青春の記憶。華やかな描写に乗って、３つの淡い恋模様を楽しむ事が出来ました。 一つ一つの想いでが可愛らしく、自分の青春時代と重なってク

読後、涙が… 若いときのときめきはいつまでも美しい思い出として刻まれる。 けれど、長い時間を連れ添った穏やかな夫婦の思い出は我が身そのものになるのでしょう。 共に歩んだ唯一の存在を、認知症となって

高校時代の淡い恋心。 それが桜の淡いピンク色とリンクし、そして、告白できずに儚く散った恋も、また、桜のよう…… とても瑞々しく、そして、初々しく描かれた青春時代の恋。 素敵だなぁ～と思って読み進