光の海に とけてなくなりたい

愛してしまうから、出逢いたくなかったんだ。

安里紬(旧:小鳥遊絢香)

恋愛 完結 過激表現
2時間29分 (88,831文字)
お読みいただき、ありがとうございます。無事、完結しました!

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あらすじ

世界の違う二人が出逢うことなんて無かったはずだった。 手が触れた瞬間、運命の歯車が切ない音を立てて動き出す。 ────真実を知った時、君はきっと僕を憎むだろう。 ※恋愛ミステリーです

感想・レビュー 2

必然?運命…?

出会いって、どこに転がっているのかわからないけど、自分で手繰り寄せないとただの石ころ…。 そんな言葉をふと思い出させてくれました。 いろんな出会いがたくさんの物語を生む。 二人の傷がいつのまにか合わさ
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衝撃的なプロローグが、後からボディブローのように、じわりじわりと侵食していく物語。 運命とは時に残酷で、時に優しく、時に悪戯であると思わされました。 人は誰でも多かれ少なかれ、大なり小なり、罪や傷
ネタバレあり
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