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Valentine Boy

小説 恋愛 純愛

Valentine Boy

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のはらはな

(8)

巻き込まれたのは、貰ったチョコレートがあんまり甘くて苦かったせい。

完結

64ページ

更新:2013/02/14

説明

バレンタインデーの朝。

貧血を起こして駅のホームにうずくまっていた私の目の前に差しだされたのは、チョコレート。

「血糖値上げればマシになるかもよ」

そう言って笑ったのは、制服の男の子。

その後ろで、制服の女の子が泣きそうな顔で立っていた。



大学生の私が出会ったのは、女の子に貰ったバレンタインのチョコレートをその目の前で違う女に差しだすような、冷めた目をした高校生。



他人の恋愛なんかに興味はなかった。



巻き込まれたのは、貰ったチョコレートがあんまり甘くて苦かったせい。





表紙は、CHELSEA†さん[リンク]の素敵写真『+冬 ヒトヒラ+』 [リンク]をお借りしています 。






バレンタインに向けて短めのお話です。
よろしければお付き合いくださいませ。




2013.2.14  完結

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