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壊楽~かいらく~【R18】

小説 恋愛 大人の恋

壊楽~かいらく~【R18】

壊楽~かいらく~【R18】

マチルダ@ドラマ10月2日より放映

(14)

「愛しているから貴女を快楽で縛りたいんだよ」

完結

8ページ

更新:2014/08/08

第1 - 3話 無料

説明

新作『艶情の華~えんじょうのはな【R18】→[リンク]


※総閲覧10万突破

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――――――



「街で次々と女が消えて行く」


「私の彼女を――妻を探してくれませんか?」


怪しい噂が飛び交う街で――業を煮やした人々は一人の女性に依頼し、助けを求めた。


触れた物や人物から記憶や情報を読み取ることのできる女性――通称『竜胆』に。


あらゆるものから記憶と情報をたどり、彼女は二人の男に行き着く。


けれども、彼女は捕らわれる。


二人の男の甘い罠にかかり――心は望まぬまま、身体を快楽と言葉で責められ――変えられて行く。


そして二人の男に翻弄される。


黒の主人(あるじ)ユウとその従者寒波に――


心は見えるが、触れようとせず、寒波に彼女を快楽で責めるように命令するユウ。


闇に閉ざされた心のまま、彼女の身体だけを愛し尽くす寒波。


二人の異なる男から、快楽と言葉で責められ――彼女は倒錯的な愛に溺れていく――


いわゆる女女官です←

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作品レビュー

山下和緒
山下和緒さん
【作品】壊楽~かいらく~【R18】についてのレビュー

ネタバレ

マチルダさん

「壊楽」…拝見させて頂きました。
きれいで、本当にきれいで…
「究極のエロス(セックスだったかな?)を描こうとしたら暴力になってしまった」
というような発言を以前、映画監督のクローネンバーグだったかな?がしていたと思うのですが…
マチルダさんの壊楽は、究極のエロスを描いたら切ないまでの愛が残ったという感じで。
何もない草むらの描写…
緋色の長襦袢に縄に真っ白な肌…
蝋燭の灯りと部屋の陰影…
美しい女に相反する黒と白の美しい2人の男…
全編通じて、とにかくきれいで。
そこに泉鏡花の「草迷宮」…
その美意識の高さに溜め息が。。。
ほんとお見事。
エブの中での私の中の文学カテで、心がこんなにもっていかれた作品はマルムスさんの「肉の監獄」以来です。
(政治家・佐多先生にはちょっと笑っちゃいましたぁ)
勝手に泉鏡花先生へのオマージュと私はとらえています。
ラストシーンは風の音さえ耳元できこえてくるような寂寥感と美しさ。それなのに希望。
ただただきれいで美しく、そして切ない文学を本当にありがとうございました。

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2014/10/06 14:43
コメント(1)

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