このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は1年以上更新されていません。

まんが馬鹿一代

小説 ノンフィクション

まんが馬鹿一代

哀川遼之介

(9)

半生の反省

休載中

217ページ

更新:2016/01/02

説明

一流の漫画家になろう。

そう思って懸命に生きてきたら、漫画のような人生になってしまいました。

この作品のタグ

作品レビュー

芦野タケノリ(芦野武徳)
芦野タケノリ(芦野武徳)さん
【作品】まんが馬鹿一代についてのレビュー

ネタバレ

この度は労働者平和文学クラブに参加して頂き誠に感謝しております。
イベントをオープンしております芦野と申します。
この度、『まんが馬鹿一代』を拝見しまして、
熱い感動をおぼえました。

この作品は、漫画家を志す青年のお話ですが、
単に青春物としての作品ではなく、
創作を心がけるすべての人たちにぜひ読んでもらいたいバイブル的な
作品です。

主人公の青年は赤貧の中、漫画を描いては
様々な辛酸をなめ挫折していきますが、決して諦めません。

そしてしだいに自分の作風を完成させていきます。

その過程の描かれ方が素晴らしいと思います。

思考錯誤しながら、何年もかけて自分の作風を完成させる過程は、
たぶん、多くのプロの方が隠しておきたい
とっておきのレシピのような気がします。

しかし、この作品では惜しげもなく、
その過程を描いており、自分と重ね合わせることで、
読者をも成長させる力強さがあると思います。

とくに、編集者との付き合い方や、
どのようにすれば自分を最大限に活かせるかなど、
たぶんよほど面倒見のよい先輩などがいない限り、
一生知り得ないことだと思います。

いわば、リビングバイブルという言葉がふさわしい
作品だと思います。

創作を志す人間でしたら、
この作品を読まないことは、人生において
大きな損失になると思います。

まだ連載中とのことですが、
これからも大変楽しみにしております。






もっと見る

2015/03/29 17:50
コメント(2)

この作品が入っているマイリスト

登録されているマイリストはありません

この作品の参加イベント