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名の知らない一輪の花と世界に一つだけの絵本

小説 ヒューマンドラマ

短編集(シリアス)

名の知らない一輪の花と世界に一つだけの絵本

大滝タクミ(書籍情報はプロフにて)

(21)

どこにでもある物語だと感じるかも知れない。でも、全ての人の人生にドラマはある……

完結

17ページ

更新:2018/11/16

説明

基本はギャグばかりですが、ごく稀にシリアスな話も書きます。
ギャグ以外も見てみたい! そう思われた方は、お時間の許す限り、ごゆっくりお楽しみ下さい ('ω')ノ
※向日葵のLove Song がオススメです

妄想コンテスト
・佳作
第40回【おきあがりこぼしと黒縁メガネ】(∩´∀`)∩
第50回【向日葵のLove Song】(*'ω'*)

・優秀
第28回【10分の奇跡】q(^-^q)
第61回【お婆ちゃんの夢】(´ω`*)

ジャンル応援[家族愛]
・佳作
【名の知らない一輪の花と世界に一つだけの絵本】

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作品レビュー

★にいだ★ヒー!人事異動
★にいだ★ヒー!人事異動さん
【作品】短編集(シリアス)についてのレビュー

ネタバレ

大変遅ればせながら、家族愛コンテストおめでとうございます!まさに納得の受賞作ですね!

山有り谷有りの人生をお互いを深く想いながら、歩んできたご夫婦と、それを心から支え応援してくれたご家族の物語。
タッくんさんの表紙コメントにも有る通り、確かにどこにでも有る人生ドラマなのかもしれません。しかし、読む者の心を鷲掴みにし、感動の波を起こさせるのは、そこに描かれているドラマの一つ一つが、何かしら読む者自身の人生に重ね合わせる事ができるからだと思います!

実は、私も父を癌で亡くしています。
余命僅かな父のベッドの横で、悲しみより、なぜか腹立たしさが猛烈に募り、病院の中庭で弟と泣きまくった事を思い出しました。
独り残された母は、しばらしの間、立ち直れずに居間のぬいぐるみに話しかけていました。
しかし、あれから月日が流れ、私たち家族は皆、元気にやってます!
やがて弟が結婚して子供が生れ、母も何やかやと世話をやき、弟は家族を支える事で四苦八苦の日々を送っています。
イイ歳して気楽な独り身の私は、今作をご拝読しながら「ああ、弟夫婦もこの作品みたいに苦しくても頑張ってるんだな」
と胸が熱くなりました。
あ、作品のレビューより自分の事ばかりお話してしまい大変申し訳ありません(汗)

タッくんさんの作品の全てに共通している点…
それは『人を見詰める温かな目差し』だと思います。
それと!心に優しく沁みて、そして力強く響く言葉の数々だと思います!

『家族を大切にしろ。守るべき家族がいるから強くなれる。どんなに辛い事も耐えられる。』
人間、やはり自分独りで生きるより守るべき家族が有れば、本当に強くなれるものなのですよね!

『お義父さんと知り合ってから、たった数年……一緒に居た時間なんて凄く短かった。でも、本当の娘の様に可愛がってくれたね。お義父さんが大好きだよ。ありがとう……そして、ごめんね。私……お義父さんに何もしてあげられなかった……』
家族って本当に本当に素敵です!

そして!
ラストの『五度めの恋』のフレーズには涙腺が完全に崩壊してしまいました!

人生において本当に大事なものは何かを教えてくれる大変大変素晴らしい作品だと思います!
ご拝読させて頂き、本当に本当にありがとうございました!!

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2018/07/17 04:26
コメント(1)

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