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ハロー、ハロー

小説 ヒューマンドラマ

ハロー、ハロー

松本健太郎

(4)

私がママになるまで

完結

7ページ

更新:2018/02/07

コメント:今日は特別な日だ。から始まる物語

説明

ハロー、ハロー。


月並みだけど、産まれて来てくれてありがとう。

私をママにしてくれて、ありがとう。

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作品レビュー

ももたろう
ももたろうさん
【作品】ハロー、ハローについてのレビュー

ネタバレ

名前は男性のようですが、この方は女性ですねきっと。
ご自分が母親になったこと、出産のことを書いているようですね。

妊娠に気が付いて、出産されるまでの話ですが、なんだかとても面白くて、他人事のようでとても笑わせてくれます。
いきなり、妊娠に気が付かないで毎晩腹筋三十回だって。まだ形になっていなかったかも知れませんが「おいおい、ママ、何てことしてくれるのよ」と、お腹の中の赤ちゃんは驚いたことでしょう。

男性であっても、妊婦さんがちょっと太ったからって「腹筋三十回って、良くないんじゃない」と思います。

その後もバナナジュースのことやら糖尿のこと、陣痛の時の妊婦さんのお母さんの行動、これには笑ってしまいました。
この方経験者ですよね。普通ならば、娘に「落ちつきなさい。いい、出産て病気ではないのだから」なんて言って、落ち着かせるのが役割ですよね。

でも、こんな気持ちってほんとにあるんだろうな。自分が母親になるときより、自分がおばあちゃんになるとき、こんなにうれしくなることが。

でも、娘が分娩室に入った時の落ち着き様は、さすがですね。もしかしたら、自分がこの子(今、分娩室にいる)を生んだ時の苦しみを思い出して、「よし、よし、私の苦労も味わうといいわ」なんてほくそ笑んでいるのかも。

誕生のドキュメント、最高に面白かったです。特におばあちゃんになる方の行動が、秀逸でした。

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2018/03/22 20:39
コメント(5)

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