かわらないもの

俺の未来は一杯の味噌汁に支えられている

松本健太郎

2分 (925文字)
エブリスタ10周年記念参加作品です

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あらすじ

午前零時に時刻表にない夜色の電車に乗ると、十年後の未来の自分に会える。 日々の仕事に追われる俺の前で、十年後の俺は微笑んでいた。

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