自分の理想とする書き方をズバズバとやってくれる😃処女作でこの出来栄えは凄いですよ‼

　「童話と言うものは少々残酷な方が良い」記述通り、物語の美点のみを読み聞かせする童話の盲点を突いた革新的な作品でした。 　僕の私見ですが。童話の予定調和の逆を行く設定。醜美の何たるかを問う内容。個性的

　マスターの新たな魅力が一話毎進むに連れて伝わり、その一言一言が心に残ります。 　この人間ドラマのマスターはBARのマスターであると同時に、男女の恋愛、果ては人生経験のマスター（熟練者）でもある。と思

観覧させて頂きました。物凄く高度なHow to小説の様でもあり、一つの物語りとしても楽しめ、主人公の作家として成長する様子や、執筆のテクニックが知りたくなり続きが気になります😃