お気に入りである
再読する為にリスト作るべし。本読むべし。作品読むべし。そして執筆すべし。 旧閲覧数:91
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作品 19作品

島倉大大主
軽快な文章! ブラックな出版社! なんかえろいピコニャン先生! そりゃ、あんまりだよ!でも多分俺もそうする!ってオチ!
島倉大大主
短編ミステリー さくっと読めて、おっ!と驚かせてくれる良品。 これは良い。大変良い。
島倉大大主
うーむ、紹介が難しい。 ともかく読んでみてください。 もしかしたら、合わない人もいるかもしれないけど 後半の「あの一瞬」がとてもとても美しい作品です。
島倉大大主
叙述トリック作品……であるのは、よめばすぐに判ると思う。 ただ、この作品がそれで終わらないのは「後半」の為である。 ここで、主人公の世界を破壊する者共が出てくるのですが これが怖い。 やたらと怖い。

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島倉大大主
慎重にデッサンされ、きっちりと陰影まで計算されたような ワンシチュエーションファンタジー。 重く、それでいて温かい。 この暖かさが残酷さを引き立てているわけで つくづく、この場にはいたくない、と読みな
島倉大大主
重い。 人生において、いつかどこかで経験するかもしれない 絡まった薄い金属片のような、どうにもならないイベント。 誰も悪くなく、誰もが悪いのだ。
島倉大大主
うむ、変形型ボーイミーツガール(?)であり よくある話ではあると思うのだが、キャラづけとテンポ 時間経過の大胆なカットで、短編の部類に入る長さだとは思うが 結構な長さの物を読んだ気分になれる逸品。 ハ
島倉大大主
ショートショートである。 そしてグロ小説である。 直接的なグロ……よりも、精神的にグロイのだ。 やな女だよ、まったく……と呟くこと必至。
島倉大大主
お薦めである。 ゆるすぎて、読者が読者自身に 何でこれ読んでるの?とツッコまざるをえない不条理空間。 くやしい、でも読んじゃう! この小説は、いいでぇ……(低く暗い声で

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異邦人(8)

8

ヒューマンドラマ 完結 過激表現
13分 (7,209文字)
島倉大大主
個人的に これは広く読まれ、議論されるべき作品であると感じる。 重い。 だけれども、ラストのあの「瞬間」の 凝縮された様々な物が「ふっと」消えていく 独特の感覚は、読書に飢えているお歴々には 是非とも

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島倉大大主
怪談が読みてえよ! サクっと怪談が読みてえんだよ! というそこのあなたに大変オススメ。 こう、スゲー嫌な背景があるんだろうけど そこの、ほんの端っこを偶然にも踏んでしまう嫌な感覚ね。 あれが短いながら
島倉大大主
なんかもう、問題作っていうか、後を引く作品ばかり紹介している気がするのだが いやー、これドン!と来ますよ。 ある意味、王道で正統派な物語で、恋愛ものとしては 最上級の結末の一つへ、『落ち込んで』いくわ

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島倉大大主
これまた大好きな、小噺系。 よくあるお話、ではあるのだけど 綺麗にするっと読める、小粋な感じが大変良い。 無駄が無さすぎるのが、もったいないような いや、これでいいような、そんな贅沢な感じで ニヤニヤ
島倉大大主
短い文章の中に、今とこれからを嫌味なく凝縮させた良い作品。 こういうね、センスと言いますか、そういう物が無い自分としては 読むたびに凹む作品でもあったりする。 お薦め。