探偵失格

ちょっきの処女作、『探偵小説』の、いわゆる、続編というやつです。

ちょっき

1時間14分 (44,082文字)

1,545 3.7万

あらすじ

 この作品は、探偵として生きる苦悩と業を、苛烈な性描写などを交えながら、暗澹としたタッチで描ききった、ちょっきの遺書的な意味合いを持つ秀作……とはほど遠く、ライトでポップな短編本格ユーモアミステリです

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感想・レビュー 1

探偵小説と続き真相がはっきり書かれないのが残念です。

そうしないと結局なにがどうなったのかわかるようでわからないということになるからです。もちろんこういうのが好きな読者もいると思いますが 。