【第6話】ひねくれた嘘

「もう、離してやんねー、から…」***呟いたのは、儚い願望だった。

松崎真帆

恋愛 完結 過激表現 図書券利用
14分 (8,352文字)

2,033 452

あらすじ

  「私が好きなのは、アンタじゃないっ!」 「知ってる」 お前が俺を見ていないことは。 痛いくらい、わかってる。 でも。 カラダだけじゃ、もう足りない。 心ごと全部、君が欲しい。

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