【主催】 『蔵馬×飛影』の薄い本ｗｗｗ いや、面白かったです。 縛りは百合だけなのに、ウリ、近親、と禁断の領域へ自ら突き進むとは……！！

ルージュとノワール。 フランス語で赤と黒。 冒頭の世知辛い場面から どのように話が 展開していくのかと、 緊張しながら拝読しました。 なにをもって 聖と俗とするのか？ 肉体の汚れを知り尽く

なんと、あの服部一太さんが百合イベントにッ！ …と、興味津々で読ませていただきました。 しかし、さすが文才ある服部さん。 読ませますね♪ 目に見えない「汚らしさ」を浄化させようとする

赤は 熟れた色 扇情する色 黒は 拒絶の色 高潔・孤高 まったく違う匂いを伴う そんな色を纏う二人の間に 何故か別の色が見えてきます 純粋無垢な白 鮮やかに美しさと醜さを浮かびあげて 時には隔

確かに赤い姉と黒い妹！ 春を売るから赤と嫉妬心抱くから黒なんですな そう言えば実は俺も凌辱や売り等で男に汚されまくりな相手役を 主人公が抵抗感抱きながらも風呂場やベッドで浄化な百合妄想考えた事有る

もう一線越えてる気がするのは気のせいでしょうか？ エロくないようで実はエロいです。 姉を癒すのは妹なんですね。 素敵な作品をありがとうございました。 執筆、お疲れ様でした。

お風呂からお部屋に行くまでの、わずかな“お預け”の時間。その時のお姉ちゃんの気持ちを想うと、とてもドキドキ、萌え萌えしました(*^_^*) お風呂場であそこまでされちゃったら、最後までして欲しい気持ち