我が名は瑞兆 -信長天下人への道-

「そなたを天下人に」父信秀の葬儀の朝、失意の信長のもとに自称『運勢を司る女神』が舞い降りたのだが……。

西田湊一

歴史・時代 連載中
12時間6分 (435,285文字)
織田信長の尾張時代、史実舞台裏の物語。ファンタジーよりはコメディ寄りです。

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あらすじ

天文二十一年三月、織田信秀が没し、弾正忠家が大黒柱を失った葬儀の朝のこと。 「この日本の戦乱を終わらせ、そなたを天下人に」 手勢わずか八百の信長のもとに現れた白光の美女は、運勢を司る女神を自称するが…

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