感想・レビュー一覧 8件
岡田朔
とても好きなものに対して言葉を選ぶのはとても難しい。
どれもとても陳腐な言葉に感じてしまうから。
A氏。さんの詩は、私にとって頭で考えるものではなく
心で直接感じるもののようです。
光と影
海と地
・1件・2件
ホラー的要素を持ちながらも、おぞましさの中に潜む美しい風景。
此岸と彼岸を分け隔てることなく、透明色よりも青く澄みわたる海水を帯びた川の水が、日の光に照らされ、キラキラと輝いている。
その輝く水面
ネタバレあり
作品拝見させていただきました。
ニライカナイや、頭山、この作品を読んで初めて知った言葉が多くありました。
水道管のゴボゴボに背骨がギギギ
彼岸に始まり、此岸で終わる。
一瞬不気味な世界に感じるも
ネタバレあり
・1件
『ニライカナイ』その理想郷が瞼の奥に浮かぶような、間の取り方が絶妙でした。
最初にこの詩があるからでしょうか。
その後に続く詩に、幻想と現実が交互に胸に押し迫ります。
ゴボゴボ、ギギギ、音が鳴ると
・1件
こんにちは
Dグループの月兎と申しますです
少し私には難しかったです
独特の世界観をお持ちですね♪( ´▽｀)
A氏さんの世界は
鮮やかに咲いてそうな気がします
レビューが苦手でこんな感じに
なっ
ネタバレあり
・1件
独特の世界観に広がる言の葉は、縦横無尽に駆け巡り、確かにそこに宿る想いを強く感じました。
また、締めの言葉にもグッと胸を握られるような感じをうけました。
素敵な作品をありがとうございます☆
ネタバレあり
