昭和歌謡曲の名曲のような、しっとりとした情念的な世界が広がっており、他の2作品とは違った、男女間の絶妙な駆け引きの、オトナの色恋沙汰を堪能しました。 たぶん無理だろうけど、こんな感じの恋愛も一度は経

こちらも懐かしさ満載な恋の詩ですね。 BGMには… レコード独特のあの音質でクラシックとか、 四畳半では、フォークギターMが聴こえてきそう。 素敵です。

（平成レトロ）とは違い、また独特な味のある詩文でした。 セピア色と少しの埃っぽさを感じてみたり。 文章でここまで色や匂いを感じたのは初めてのような気がします。 タイトル、裏（昭和レトロ）の世界を確

最終着駅に降り立ちました。 昭和レトロへ。 3部作は本当に本当にどれも素敵でした。 ただ青砥は昭和レトロが特に大好きです。 大好きです。 大事なことなので2度言いましたw BGMから始まる5篇の

昭和生まれではありますが、作者様の描いた世界は少し前の、古き良き昭和の世界。 知らないはずなのに想い描ける程に作者様の織りなす言葉が私を昭和レトロに惹き込みました。 今とは違う情念を強く感じさせて

レビュー失礼します ちょっと知らない昭和の空気と、よくありそうでありながら独特の世界観 素敵でした 平成より、むき出しな感じ うまく言えませんが、逞しさとかも感じました。 素晴らしい

昭和レトロのタイトル通り、どこか懐かしさを感じました。 三作品、全て読んだ時に何が見えるのか。 とても楽しみです。 恋の詩が苦手なんて、何だか意外というか……！ 凄く素敵です！

三部作の中の二部めの詩集を拝読させていただいたので、 レビュー失礼いたします。 「昭和レトロ」 懐かしい響きに誘われて、わくわくするような気持ちでページを捲りましたが “喫茶店”“フォークギター”

昭和時代、私はまだ子供だったので当時の恋模様は知りません。だけど、とても懐かしく感じるのは何故でしょうか？きっと当時の人はこんな感じだったのかなと思いながら読ませて頂きました。怖いくらいに一途な恋(゜

昭和の香りが漂い昭和歌謡の歌のよに響きました 情念の塊のような時代とことん熱かった時代濃ゆさのある作品ですね 流石です 三部作を疾風のごとく仕上げる様は 紅の女忍者のようでかっこよいです 熱い作品を詠

そして「昭和レトロ」編。 こちらはまたぐっと世界観が変わり、色彩も音も「平成レトロ」編とは違ってセピアで少し籠もったような、そんな印象を受けました。 個人的には「昭和レトロ」編が好きです。 この

セピア色の想いと共に、不便な時代だったからこその秘める情熱、そして業の深い情念とでも申しましょうか。 そんな匂いが漂う甘いだけではない、苦いような そんな恋もいいなと思える世界が広がりました！ で

昭和レトロの恋。 表の熱さとはまた別の ふつふつと水面下で 煮えたぎる恋心。 共感できる詩も多く 頷きながら読み進めた私は 裏の恋の虜なのでしょうか(*-艸・*) 綺麗なだけじゃない 甘