レビュー失礼します。 作品の中で描写される情景は、冷たく綺麗なモノ。 だけど、語りかける言葉が纏う優しさが、読後を温かい印象に変えていると思います。 凍りついた世界を無理やり溶かすのではなく、包み

３編とも雰囲気が違うのに、口に出して読んでみた時、心地よいテンポがあって、それぞれの音がきれいだなぁ～と感じました。 歌うように流れる「lip roll」優しく語る「Frost Flower」凜と訴

女詩会閉幕後、遅くなり申し訳ありません。 神秘的なモチーフに綴られた世界。人ってどうして強くて弱いんでしょうね。信じたくて信じられなくて、でも誰かに委ねたくて、自力で立ち上がりたくて、でも最初の一歩

合唱部時代の失われた青春を取り戻したような、そんな感覚を噛みしめました。 青春は、ただ青いだけじゃなくて、白い青春もあるんだなあと思いつつ…w まるで歌声が画面から聴こえてきそうな、心地よい旋律と

まるで歌の歌詞のようで、素敵な詩だと思いました。 ｲﾍﾞﾝﾄにご一緒できて良かったです✨

読ませていただきました！ 全ての作品がとてもよく感動！！！ その中でもendrollが素敵すぎて仕方なかったです。 君の大切な人を守るために 顔を上げて 自分じゃない 誰かを 世界を 愛そう

残されたものが涙だとするならば、それはきっと温かいものだろう。 描かれたものが心だとするならば、それはきっと柔らかなものだと思う。 痛みや悲しみは自分自身でしか量れない。 けれどそれを分かち

熱い想いを伝えたくてゆっくり君に呟いても、寒空の中では冷めてそのまま凍えてしまう言葉。伝えたくても伝えられなかった想いは、溶けて消えてしまう吐息のように切ないですよね。 大切なものほど壊れてしまいそ

美しく現実的ながら幻想的な世界 読み進めながら、ミュージックビデオを見ているような感じを受けました 刻まれるリズムも心地よくて 素敵でした。 やっぱりうまいね！ タイトルの花、蛸も見てみたい

唇から流れ出すように弾かれた『lip roll』 そこに吐き出された白い息が繋がって。 唇に舞い降りた雪が、想いの熱でほどけるように融けていく、そんな印象を受けました。 軽快なリズムが逆に切なさを誘発

こんばんは。 拝読しました。 棘々の花びらがまあるくなるまで この言葉が、とても好きです。 心地よく、曲に乗せてみたくなるような詩。 白い世界を守るのは、きっととても難しいけれど。

まずは、イベントお疲れ様でした。 《lip roll》と《Frost Flower》 メロディーが着けられたなら、歌ってみたくなるような素敵な詩文です。 《end roll》本当にそうですね。世界を

素敵な詩ですね☆ 心にじんわりと染みるようで、優しい気持ちになりました。 星空の下でこの詩のバラードを歌われたら、泣いちゃいそうです。 本当に素敵な詩でした。 ありがとうございました♪

勇気を出して羽ばたける気がする白の世界。 わかちあうこともつくることもできる自由な白の世界。 あおさんの詩は涙のあとのあたたかさがありますね。 阿寒湖は次に行ってみたい場所だったのでぜひ足を運んでみま

Frost Flowerを読んで。 タイトルの 極寒に咲く氷花…Frost Flower 見てみたいです(*´艸｀*) そのタイトルの通り 白x透明感あふれる詩。 優しい中にヒンヤリした気

まず、タイトルからして素敵ですね！ テーマ「白」にピッタリだと思います。 そして、詩文も表現方法に凄く工夫がみられ、作者様の作品に対する想いが伝わってきました。 素敵な作品をありがとうございます！

青砥あおさん、こんばんは。 女詩会で、ご一緒するのは前回に引き続き二度目になります。 この度も拝読させていただきましたので、レビュー失礼いたします。 個人的には「 Frost Flower 」に

白は光の様に消えてしまうから… 白は氷の様に凍ってしまうから… だから、温める様…側に置きたいもの。 そんな風に思わせてくれましたよ(#^.^#)♪←温かなお布団から抜け出せずにww笑。 ご無沙

先ず、フロストフラワーを初めて知りました。 自分だけでは形を保てないって幻想的ですね。 「違う形になっても平気だよ」 のフレーズは、とても心強く響きます。