『ファイリング』

非日常的なナオとアイの「日常」を綴ります。

山桜桃梅子

ミステリー 完結 過激表現
1時間0分 (35,974文字)

24 1,085

あらすじ

「日常」をただ作業的に繰り返していた阿佐ヶ谷 尚(あさがや しょう)は、 ある日些細なきっかけで根底の無意識が意識に変わってしまった。 そこから男は「少女誘拐」の計画を練る。 目的は「観察」。 男は

感想・レビュー 3

ぞくぞくさせられた_:(´ཀ`」 ∠):_

ミステリーと言うことで。散りばめられた伏線、日記で日常を明かす手法など、考察をとても楽しませて頂きました ( *・ω・)ノ 尚もだけれど、アイもまた、病気なのが次第に分かって来てぞくぞくさせられまし
ネタバレあり
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まさかの展開でした。 読んでいて胃が痛くなるほどでした^^; 始めはナオさんが気持ち悪いなと思って読んでたんですが…。違うカタチで出会っていても、結末は同じだったんでしょうね。 誰もが犯罪者になる可能
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 痛ましい少女誘拐の事件が現実にもよくニュースになっています。  この作品もそういう社会問題を描く作品なのかな、と思い読ませていただいてました。  しばらく読んで、僕の浅はかな先入観は見事に覆され
ネタバレあり
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