静寂の中の希望

起きたら静寂の中にいた、そして旅に出る。

キュリサン

SF 完結
5分 (2,912文字)

14 149

あらすじ

三行から参加できる超・妄想コンテスト 第30回「だから旅に出た」参加作品  ある朝起きると、私は静寂の中にいた。

目次 1エピソード

感想・レビュー 5

2年も前の作品に、今更レビューされても作者さんは困るかな。とも思ったのですが。 何年前の作品だろうと、いいものはもっと沢山の方々に読んでほしいのです。なのでオススメします! 私がこの作品に感じたのは
ネタバレあり
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最後のページで鳥肌が立ちました。 まだ治っていません。 当たり前の日常の尊さ、普段は煩く感じる雑音までもが愛しいかけがえのないものだと考えさせられました。 あの日犠牲になった方々はそれらを一瞬にし
ネタバレあり
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時間が止まってしまった日常… 見た目はありふれた景色なのに、一人だけ取り残された状況にまるで不可思議な異世界に入り込んだような恐怖に包まれます。 これからいったいどうなるのか… ラストの一文が効い
ネタバレあり
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