なまえのないかいぶつ

 そのアンドロイドは、かつて人類を滅亡の淵にまで追いやったものでした――

峯みると

7分 (4,015文字)

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あらすじ

 その男は、アンドロイドを愛していました。  もはや、手遅れだったのです――  「第二回大人向け童話イベント/_event_view?e=149781」参加作品

感想・レビュー 4

ハゲだの何だの言いつつも、最終的には美しい警官についていかず、男の側にいる(であろう)彼女、良いですねー^_^ そしてそして、随所に散りばめられた、とても意味深げな言葉の数々。 彼女の手料理を、男
ネタバレあり
童話イベントから来ました^ ^ (ここから先にはラストシーンの本文引用などのネタバレがあります。短編作品ですので、未読の方はぜひ、本編をお読みになってから、このレビューを覗いてください^ ^ ↓
ネタバレあり
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なる、ほど。 読んで最初に思った事がこれでした。 ロボットが人にとって都合がいいだけの存在。 ならば、確かに人は堕落していくだけな気がします。 うん、だから有名な猫型ロボットも主人公を叱咤激
ネタバレあり
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