受賞
失せ物屋

小面の客

気がすむまで書いた。

清水 誉

24分 (14,171文字)

64 130

あらすじ

妄想コンテスト大賞に選んでいただきました。 ありがたいです。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 18

無くしたものを取り戻したいと強く願った際にのみに、その店の暖簾くぐることができる「失せ物屋」。本作はそのシリーズの4作目となっている。 小面をつけた客が短刀を持って現れる。依頼の対価は対なるもの。
ネタバレあり
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本当に面白くて、正直レビュー書けない、どう書いたらいいか分からなくなってしまいました。 むしろレビューなんかより、直接周囲にコメントを送って口コミで宣伝したいですね。その位、純粋に面白かったです。
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このシリーズ作品を読んでいなくても楽しく読むことが出来ます。それは、この作品でこのシリーズ作品に足を踏み入れた自身が濃厚なエンターテインメントを堪能できたからです。 面白い! 独特な世界観と場面展開
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