まず、36歳に見えない独身女性、ドジっ子天然ほんわかタイプの優しい人。 惚れてまうやろ~！← ってよく見たら、バツイチ子持ち…うう、でも子ども好きだし、やっぱりお願いします（笑） 家族がそろって

ママを護ろうとする主人公の私。痛々しさが伝わってきます。 でも、よい仲間に巡り合えて、本当の笑みを取り戻しました。 チョコレートがただの道具でななく、心と心のつながりを、さりげなく、しかし温かく象徴し

番外編なのですね、読み終わってから概要を見て知りました。 でも、これだけで完璧に一作になっています。 ツンなヒロインの生い立ちが痛々しく、そんな環境の中でよくぞ曲がらなかったと褒めてあげたい。 きっ

家庭環境は子供の心に深い傷を負わせる。 子供だからこそ、色々な事を思っていても、何も出来ないジレンマ。 心の葛藤。 そして、決意。 そういった心理描写があまりにも巧みで、いつの間にか、麻琴の心に寄り添

僭越ながらレビューさせて頂きます。 ずっと拝見したかった、麻琴のお話。楽しませて頂きました。 私は本編を全て拝見させてもらってますが、この番外編だけでも違和感無く楽しめる構成となっていました。

友チョコ、友人達との交流を軸に、家庭内暴力を受ける主人公の女の子家庭の事情が語られる。 作品を書いた作者様は狡い。 長編小説の外伝だから、長編の本編を読んでいなくても読めます、と説明欄に書いてあ