父の日は泡と消え

楽しみにしていた父の日は、休日出勤によって泡と消え…

haori

14分 (7,821文字)
【三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第72回「お風呂のしあわせ」】で優秀作品に選出いただきました!

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あらすじ

2018/4/7 完結&公開&エントリー。3000字程度と思っていたら、8000字近くに。おぅ…。 不参加の予定でしたが、急遽参加することにしました(最近結構毎度の話かも…)。 見直し不十分なので

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感想・レビュー 9

なかなか秀逸なタイトルと、くすりと笑えるエピソード。お風呂のあたたかみを感じながら、家族のぬくもりに浸かっているような、幸せを感じる短編でした。 翻弄されるパパさんですが、本当に家族大事な心優しい父
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愛娘のプレゼント。毎年楽しみに大切にしていた主人公。 今年は休日出勤。でも、帰宅後、嬉しいプレゼントが! 主人公の、最後の、 「ああ、何かすごくしあわせだ」 という言葉がとってもよく伝わってきて、
ネタバレあり
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わぁ!この度は、妄想コンテスト本当におめでとうございます! まさに納得の受賞作ですね! いやぁ、タイトルのセンスめちゃめちゃ良いですね! 確かに父の日は、泡と消えたわけですが、別の『素敵な泡』が待っ
ネタバレあり
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