感想・レビュー一覧 9件

読了しました

処女作ということで、いろんな想いを、ここまで文章にするのが 難しかったと思います。 いきなり兄弟を死という形で知り、多感な中で始めて泣いた父を見た。どんな事情がありどんな形で父は捨てた子供達を思ったの
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この作品から読んでしまいました(゚∀゚)

沸々としたモノを消化し、許すことで自身も重たい何かから許される(解放)と、感じてます。というか思います。  ※感想になってない?かな……笑; でも赤裸々な感動をありがとう♪
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とけ合う優しさ

衝撃的な告白から物語は始まります。 17歳の思春期の心には、到底受け止めきれない真実。 それに誰だって、親の泣く姿なんか見たくないものなはず。最初で最後だろうけれども、そんな姿を見ていた時の彼の気持ち
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家族ってなんだろう

家族の在り方は 家族それぞれ 本当の家族って 何だろう そう考えさせられるきっかけを 与えてくれる作品でした。☺
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当事者にしか分からない気持ち。それを理解させてしまう時間と年齢

初めてこちらでレビューさせて頂きます。 人は、ある日ふと、特定の個人に対しての憎しみが諦めへと変わる時があるようです。長い間、舅に虐げられていた母を思い出しました。 本作の父親は、他人に対して攻撃
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シンプルで力強い物語だと思います。 私自身の家庭環境が、非常によく似ておりまして 非情にやるせない気分になるあたり、よくできていると思います。 ラストに関しましては 優しいラストにも思えるし 父親に
ネタバレあり
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どうしようもないもの。 自分ではどうしようもないもの。 親子の縁。 親の所業。 そこに自分の源がある限り、切ることはできない。 背負って生きるしかない。 そんな物語でした。 心を揺り動かされました。
ネタバレあり
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自分が親になって優しい奥様にも恵まれてちゃんとすることで、そして、老いた父を目の当たりにすることで、初めて父を許せるのかもしれない。または、本当は許したかったのかもしれない。親子の絆。
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短編から拝見させていただきました。 個人的な好きな部分といたしまして、 3ページの「~自分の力でハッピーエンド~」 4ページの「~どう考えてもバッドエンド~」を 8ページの「~親父に捧げるトゥルーエ
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