「地球は青い水槽だ! 」

【短編】光と影のとりかえばや

8 123

SF 完結
12分 (6,645文字)
さわやかにさわやかに

あらすじ

相合傘にならないのは、雨が降らないから? 雨が降ったら姿が消えてしまうから? 「仰角θで定点A Bの距離を求めよ。 ただしAはヒカリの影法師、 Bはコウヘイの影法師とする」 うーむ、むずい。 あ

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感想・レビュー 3

数学で詩を書いたような、全く新しい表現の作品だと驚いています。 ”太陽は傾く。1時間にたった15°の猛スピードで。” ”だって小学生ほど無邪気じゃないし、大人たちほど無神経じゃない。” 上の2つは
独自のオルタナティブロックを聴いたような気分。 カウントダウンもあり、けれども大気圏を突破した浮遊感がある。 平行線?それともその線は90°で交じり合った?屈折してしまった?そこは…読者さん、にんま
この作品の行間からは、不条理と異形の世界観が滲み出してます。 太陽の沈む速度で身長を伸ばす影が、心の中に音も無く差し込んでくる。 そんな印象で心の中に作品のイメージがひたひたと侵食してきます。

その他情報

公開日 2018/6/11

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