浦島アゲイン

浦島太郎の玉手箱が意味するものとは?

マノダ・ハラマン

32分 (19,011文字)
1000スターありがとうございます!PIXERの監督になった気持ちで書きました

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あらすじ

2110年、“死の世界”と化した世界の海を海洋生物の住める環境に戻すべく国際機関セカンド・シー研究所では必死の研究が進められていた。だが、世界から集められた研究者の努力も空しく22回目の海洋生物の再生

目次 1エピソード

感想・レビュー 5

少しずつでしたが読み終えました。海風さんらしい様な、意外な様な。今回はネタバレありでいきますよ。先ず、タロウが帰還したところでの場面で起こるどんでん返しはお得意なところだと思うのですが、余りにシリアス
ネタバレあり
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最後まで、楽しく読ませて頂きました! 昔話の浦島太郎、教訓もいまいちわからず、正直あまり好きではありませんでした。 でもこのお話を読んで、読み返してみたくなりました。 一本の素敵な映画を見終わった、そ
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浦島太郎のお話には こんなお話が隠れていたんですね。 命には終りが有るからこそ 今を大切にしようと思える。 そんなメッセージも感じられる 素敵な作品でした。
ネタバレあり
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