想い出にかわるまで

言葉に出来なかった過去をもう一度

牧野 花恋

恋愛 完結 過激表現
8時間17分 (297,664文字)
出会って徐々に惹かれ愛し合い別れるまでのお話

3,491 2.7万

あらすじ

人生で初めての恋に破れた。暗闇でもがき続ける私を救ってくれたのはあなたでした。 なのに私はどこで間違ってしまったのだろう。 続編【どれほど季節が廻っても】の詩=花恋 他のサイトで当初 詩 で書いて

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感想・レビュー 6

心が軽くなって欲しいです

昨年実父が亡くなった頃に初めてこの作品を読ませて頂きました。 遠距離で独り暮らしだった父と同居して介護を始めて半年足らずで自宅で急死。 葬儀の準備やその他の多くの手続きのため、悲しむ暇もなく時間が流れ
ネタバレあり
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お二人は似ていますね

花恋さんは見た目も可愛い性格も健気で慶佑さんは格好よくて穏やかな性格でモテモテだったのですね。 慶佑さんは、黙っていても女性から寄って来られる位モテモテで、積極的な女性とのお付き合いが多かったのかな
ネタバレあり
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また、いつか巡り合えますように

二人の絶望の日々を思うと本当に胸が痛い。 花恋さんの絶望は言わずもがな、一方、慶佑さんの絶望も想像に難くない。 突然、理由も分からないまま最愛の人から切り捨てられてしまった現実は受け入れ難かっただろう
ネタバレあり
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