永遠という名の、家族。

初音と護、二人の長男、青護が父のノートを見つけた事から始まる追記。

六葉 雅

46分 (27,425文字)
「永遠という名の、し。」追記です。親になった青護と海音。それぞれの時代が終わる。

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あらすじ

初音と護を見送り、寂しいながらも忙しく穏やかに日々を暮らしている。 そんな中、青護は父親の書いたであろう人生ノートを見つけてしまう。 父親の性格を知っている青護は見るべきか悩むが? そして青護の死後、

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