僕と魔女の秘密の食事

とある事情で伯母さんの家に預けられた主人公、けれど伯母さんには秘密があって…

10分 (5,489文字)

妄想コンテスト96回「とける」佳作をいただきました！　4/26見やすくなるよう、改行だけ編集を行ってます！

どこにでもいそうでどこにもいない、少し不思議な伯母さんの内緒話。芯の通った意見を言う、温かくもミステリアスな伯母さんと、悩みのある素直な主人公が、絵本の登場人物のようでとても愛らしかったです。夜寝る前

・1件・2件

　どこから発想を？と思うほど幻想的な詩（うた）のような展開でした。俊輔クンの詳しい事情も抜きにして十五夜の月に焦点を当てる、素敵な発想でした。突っ込みどころは満載ですがそれを凌駕するなにか圧倒的な神秘

・1件・2件

読みやすい文章で、めずらしく一気にスルスルと読めてしまいました。主人公の心情がよく分かり、伯母さんとの会話も絶妙でした。月をホットケーキにするという有りがちな素材ですが、全く新しい切り口でストーリ

ネタバレあり

・1件・1件

公開日	2019/3/10
受賞	三行から参加できる超・妄想コンテスト第96回「とける」

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あらすじ